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【PMA07】PMAを終えて振り返るデジカメのトレンド


 先週開催されたPMA07の取材を終え、さらに展示会場での各製品に実際に触れてみると、いくつかのトレンドのようなものが見えてくる。市場の飽和感や機能面での“やり尽くした感”はあまり感じられず、一眼レフカメラ、コンパクトカメラを問わず、各社とも得意な分野に全力投入しながら、製品を進歩させている。

 各社インタビューの補足も加えながら、今年のPMAを振り返ってみたい。


充実の製品が並んだコンパクト機

 昨年、予想を超える市場の伸びを示した事を反映してか、今年のPMA07ではコンパクト機の進化を強く感じた。

 昨今のコンパクト機のトレンドは、高感度撮影対応、光学式手ブレ補正、薄型化と言われて久しい。カシオのEXILIMシリーズは光学式手ブレ補正機能がなくとも売れたという事実はあるが、しかし全体を見渡してみると、やはり3つのキーワードが大きな意味を持っていたことは否定できない。

 しかし、これらのキーワードに関して言えば、主要な各社はどれも(少なくとも額面上は)きちんと対応してきた。そのうえで、新しい何かを模索しているのが、現状と言えそうだ。


サイバーショット DSC-T100
 たとえばニコンが口火を切り、その後はペンタックス、富士フイルム、キヤノンと追従し、徐々に認知の広がってきた顔検出機能は、ソニーのサイバーショットやリコーのCaplioも搭載した。ソニーの顔検出機能は、一度顔を検出してAFフレームがロックされると、横を向いて顔検出できない状態になっても追尾するなどのアルゴリズムが組み込まれている。

 また最初はAFだけに使われていた顔検出も、今や露出制御に使うのは当然として、ストロボ調光とも連動するものが多くなってきた。さらにソニーやリコーは顔に合わせて全体のホワイトバランスを決めるという新しいアプローチを盛り込んでいる。

 この機能をもう少し一般化させて考えると、CCDから動画として連続して読み出している映像情報を、専用プロセッサで分析することによって、よりイージーに写真を撮影できる機能を盛り込もうと各社が努力しているということだ。

 このあたりの機能は、従来からカシオが得意分野としてきたもの。AFロックした被写体を追尾したり、主被写体に合わせて自動的にフレーミングを決定してくれるなど、特徴的な機能を搭載している。一部のユーザーには“余計なお世話”かもしれないが、デジタルならではの良さをイージー撮影に活かすという意味では、こうしたチャレンジもいつかは実を結ぶのではないだろうか。

 話が横道に逸れたが、映像プロセッサの高性能化と低消費電力化が進めば、世の中にあるさまざまな画像解析技術が、コンパクトデジタルカメラをより優れたものにしていくだろう。昨年から今年にかけて映像プロセッサに余力が出てきた。その余力をどのようにして活用し、商品の魅力に変換していくか。今後、進化していく分も含めて、各社の地力(画像解析技術の蓄積)の差が出てくるように思う。


サイバーショットに搭載された画像処理プロセッサ「Bionz」
 それは機能だけではなく、たとえば撮影可能枚数など、目立ちにくいスペックにも差が出てくるのではないだろうか。より高性能で低消費電力の映像プロセッサならば、バッテリ消費をあまり増やさずに新しい機能を追加できる。しかし、無理に機能を実装しようとすれば、撮影可能枚数が減ってしまう。

 昨今、薄型機の流行でバッテリサイズが小さくなる傾向があり、一時よりも撮影可能枚数の少ない機種が増えてきた。ニコンなどは機能や画質の面で今年、大きな進歩を遂げているが、薄型機のバッテリ持続が短くなっているのが気がかり。この点に関して、キヤノンやソニーのコンパクト機は撮影可能枚数をあまり犠牲にしておらず、小型化においてバッテリを小さくするような事はしていない。

 何枚程度撮影できれば十分という基準は、購入する人それぞれに違う。この点は実際に製品を購入する際に要チェックと言えよう。


新しいコンパクト機市場

 昨年来、キヤノンのPowerShot G7が人気を集めているが、PMA07ではニコンのCOOLPIX P5000も大いに注目を集めていた。もちろん、これらの製品はメインストリームではない。あくまでも趣味性の高い一部のユーザーにフィットする製品だ。

 しかしこれまで、デジタル一眼レフカメラの低価格化に伴い、高機能なコンパクト機の居場所が少しづつなくなってきていたことを考えれば、これらの製品に注目が集まるのはその揺り戻しと言えるのかもしれない。

 ニコンの担当者は「今のコンパクト機のトレンドとは外れるかもしれないが、P5000のような製品を、よくぞラインナップしてくれたとディーラーの評価も高い」と話していたが、流通の間にも、高機能コンパクト機を待望する意見があったというのは興味深い。

 そもそも、銀塩時代はフィルムとレンズで画質が決まっていたこともあり、携帯性が高くて、機能も豊富なコンパクト機という分野には、一眼レフとは異なる市場があった。一眼レフカメラほど速写性を求めないならば、高機能コンパクト機の方が用途に合っているという人は少なくないだろう。


DP1
 ただ、現時点ではセンサーサイズの違いから、一眼レフカメラとの“写りの違い”があるのは明白。そうした意味では、大手ベンダーが(現時点では)否定している、APS-Cサイズセンサー搭載のシグマ DP1の動向に期待がかかる。山木社長自身「画質が良くなければ意味のない製品」と話すように、高画質なコンパクト機という分野が確立されてくれば、高機能コンパクト機の復活と合わせて、新しい流れを作ってくれるかもしれない。


行間から読み取る一眼レフカメラ向けセンサーのトレンド

ソニーが参考出品したハイアマ機とハイエンド機のモックアップ
 今回のPMAではソニー製一眼レフカメラ用センサーを用いるニコン、ソニー、ペンタックスの各社は、今後の採用センサーに関するトレンドに関して、非常に口が固かった。しかし、いくつかの事実を組み合わせれば、今後のスケジュールも見えてくる。

 ニコンの反応からすると、まだ35mm判サイズ(あるいはAPS-Cサイズ以上)のセンサー採用機は年内にはないように感じられる。これはペンタックスがエントリークラス、ハイアマチュア向け製品のアップデートを年内に予定しているが、ハイエンド製品の投入は来年以降としているコメントとも符合する。

 ソニーはハイアマチュア向けとハイエンド機の2機種をモックアップで展示したが、デザインの完成度は明らかにハイアマチュア向けの方が高い。ハイエンド機はペンタプリズムのデザインや、ダイヤル各部の仕上がりなどを含めて、まだまだ“これから練り込む感”が溢れていた。これは同じモックアップを展示するであろうフォトイメージングエキスポなどで、実際に目にすればスグに判別できるだろう。

 年末向けに商品を出すことを考えれば、ソニー製センサーの今年のアップデートは、APS-Cサイズセンサーのみと考えるのが妥当だ。画素数は1,200万から1,300万の間で、5枚/秒まで対応可能というのがもっぱらの噂だが、問題はこれが単に画素数を増やしただけのCCDなのか、それともライブビュー向けに高速読み出しモードを強化したCMOSになるのか、またゲインアップに対する耐性がどうなのかといった点だろう。

 S/N比に関しては判らないが、センサー製造に使うプロセス技術の進歩も考慮すれば、機能面や消費電力を優先し、CMOSセンサーとなる可能性が高いのでは? と個人的には考えている。ソニーはD2xに採用されたCMOSセンサー以外にも、カムコーダ向けにCMOSセンサーを開発しており、ノウハウは十分に持っている。CCD並の特性を出せる見込みが立った時点で、あるいはCMOSの方が有利になる材料が揃った時点で、CCDからCMOSへと切り替えるだろう。

 それが今年後半のAPS-Cサイズセンサーからになるのか、来年秋頃と予想される大型センサーからになるのかは、現時点ではわからないが、いずれかのタイミングでCMOSになるのでは? と予想している。


各社インタビューの補完

 最後に各社へのインタビューで、実際に話をして感じたことを、それぞれまとめたい。


EOS-1D Mark III
・キヤノン
 キヤノンに関しては、まさに王道を突き進んでいる。各クラスに最高の製品を投入するのがベストと言い切る姿勢に、それがよく現れている。その場、その場でトレンドに合わせて製品の軸がブレると、良い製品は作れないものだ。

 ただ、エントリークラスの製品は、バリエーションが広がってきているだけでなく、価格帯も広がりつつある。ローエンドにはニコンのD40があり、エントリー機の上位にはD80がある。この間をキヤノンはEOS Kiss Digital Xだけでカバーしているということは、確かに商品力の強さを表しているが、価格に対する消費者の反応は正直だ。

 岩下氏は「現時点は、その時期ではない」と否定するが、エントリークラスの製品がさらに上下の価格帯に分散してくるようだと、キヤノンもエントリークラスの製品を2つ用意せざるを得ないのではないか。1年半の開発サイクルを守るなら、Kiss Digital Xの後継機種は来年の春だ。

 それまで1機種だけで持ちこたえられるか? だが、他社のエントリー機が1,000万画素にシフトしていくことを考えれば、Kiss Digital Xの下に新機種を追加とは考えにくい。となると、EOS 30Dの後継機種(順調であれば今年の秋には登場するだろう)が、ニコンでいうところのD80あたりと同様のユーザー層にぶつけられるのかもしれない。

 ただし、価格帯は下げず、商品力で勝負ということになるだろう。キヤノンはマイナーチェンジの後には、大幅なモデルチェンジを行なうことが多い。岩下氏は「Mark IIIの技術は少しづつ下のレイヤの製品に反映していく」としており、EOS 30D後継機はEOS-1D Mark IIIの技術を一部継承した(14bitピクセル処理やライブビューなど)製品とし、操作性や重量、サイズなどもブラッシュアップしたフルモデルチェンジになるはずだ。

 一方で読めないのは、5Dのライン。キヤノンの製品ラインナップの中で、軸がしっかりとしているのは、EOS-1D、EOS x0D、EOS Kiss Digitalの3ライン。EOS-1Dsは、“s”の文字からも判るとおり、スタジオ向けの特別バージョンであり、どちらかといえば亜流だ。同様の製品にはEOS 20Da(“a”はアストロの頭文字だと思われる)がある。

 それら枝葉の製品とEOS 5Dは位置付けがやや異なるが、メインストリームの製品ではなく、通常のラインナップでカバーできないエリアを埋めるために作られている製品だ。加えて競合機がなく、現時点でも価格、画質の両面で競争力が高いことを考えれば、1年半のアップデートサイクルには当てはまらないと考えるのが妥当だ。

 もしEOS 5Dのアップデートがあるとするなら、EOS 30D後継向けに開発されるであろう、Mark IIIベースの新しいプラットフォーム上に構築されるのではないだろうか。


D40xとAF-S DX VR 55-200mm F4-5.6
・ニコン
 インタビュー中の“3ナイ”とは何か? という質問を多数いただいた。これはPMAのプレビュー記事の中で、筆者が書いた“昨年、売れ筋一眼には必須と言われたが、実際には大勢に大きな影響の無かった3要素”が、すべて“ナイ”という意味である。

 ボディ内手ブレ補正も、(D40をのぞき)高感度ノイズ処理も、ゴミ取り機能といった要素がなくとも、ユーザーの支持を受けたことに対して、風見氏がやや自虐的に「それでも売れたと言ってもらっているのは、(カメラの本質をマジメに作り込んだ)ニコンへの褒め言葉だと受け止めています」と話した。

 そのニコンのインタビューで個人的に一番気にしていたのは、インタビュー中にもあったD40とD40xの位置付けの違いだ。D40は、既存のニッコールレンズユーザーに向けた製品ではなく、コンパクト機のレスポンスや画質に満足できないユーザーに向けてのステップアップを用意することを意識した製品だ。

 さまざまな部分で割り切った商品構成は、それまでのニコン製一眼レフカメラのユーザーとは全く異なる層にアピールした。銀塩時代は低価格の一眼レフカメラを作るのが不得手だったニコンとは思えないほどの割り切りは、ある面で批判も浴びたが、企画そのもののコンセプトには賛同できる点も多い。

 ただ、発売間もない時期に1,000万画素の別バージョンが登場し、そのうち600万画素機をフェードアウト、1,000万画素機の価格がジリジリとD40の価格に近付くようなら、あまりにも自虐的。いや、業界全体の価格トレンドを下げた戦犯とも言われかねない。しかし、D40、D40x、D80と揃えた3つのエントリー機を維持していくというのだから、静観しておこうではないか。

 一方、今年後半は新型センサーの登場とともに、D200のアップデートがあるだろう。来年は順調にいけば、大型センサーを採用したアマチュア向けハイエンド機も登場するかもしれない。プロ機のアップデートにも注目はあつまるが、こちらは専用センサーを使う可能性もあり、読めない。ただ、3つのエントリー機で受け止めた新しいユーザー層に対して、ステップアップ先の製品を充実させることが当面の課題となる。そうした意味でも、D200のアップデートに期待がかかる。


E-410
・オリンパス
 昨年のPhotokinaで、これまでの遅れや混乱に関して「きっちり、耳を揃えて返す」と、E-システムのアップデートに自信を見せていたオリンパスは、E-1後継機こそモックアップ展示以上の情報はなかったが、ライブビューとコンパクトなシステムプラットフォームによる新機種は、他社にはない魅力的なものだった。

 E-400のアップデート版であるE-410は、数値だけを見るとライバルとあまり変わらないと感じるかもしれない。しかし、横幅を広げることでカメラらしいフォルムとグリップレスによる、全体的なボリューム感の少なさは、数値以上にコンパクトな印象。河田氏のレポートにもあるように、非常に軽快でシャッターを押した印象も軽快と、なかなかのデキだ。

 ボディ内手ブレ補正のあるE-510が主力機との見方が強いようだが、個人的にはE-410の「小型化と軽量化のために何でもやった」という潔さが気に入った。やや価格は高めだが、この製品が売れるようであれば、小型・軽量という新しい切り口での付加価値をユーザーが認めたということになろう。

 連写速度や画素数、高感度特性、絶対的な画質といった切り口以外に、使い方や使い勝手という別の切り口でひとつのジャンルを築くことができれば、デジタル一眼レフカメラの懐も広がる。

 しかしオリンパスの製品には、今回発表された2機種でエントリーしたユーザーを受け止めるハイアマチュア向けカメラがない。E-1後継機が年内登場とするなら、ハイアマチュア向けカメラは来年と考えるのが妥当。寺田氏は「E-二桁も当然やっています」と話しているが、せっかく充実したエントリークラスのフォーサーズカメラに躊躇なく飛び込めるよう、なるべく早い登場を望みたい。


K10DとDA★ 50-135mm F2.8 SDM
・ペンタックス
 ペンタックスは、インタビューしているこちらが心配するほど、鳥越氏が自ら進んで情報を提供していただいたため、あまりここで書くことはない。ただ、読者から届くメールを読んでいると、やや誤解をしている人もいるようだ。

 ペンタックスが1年ごとに新機種を投入する目的は、最大の商戦期である年末に魅力あるスペックの商品を並べること以外に、購買意欲がもっとも湧く時期に、その時点でもっとも良いスペックの製品を買える環境を提供することが目的だ。あくまで消費者本位という点は変わらない。

 ソフトウェア変更だけでカバーできるようなモデルチェンジを無闇に行なわないという点は、彼ら自身がもっとも強調していたところであり、今年の秋前後と目されるモデルチェンジ(2機種同時かややズレるかはわからないが)は、全力投球の製品が並ぶことだろう。

 おそらくK100D後継は1,000万画素化、K10Dはソニーの新型センサー搭載が大きなトピックになるだろうが、カメラの機能や味付けは、そうしたセンサーのスペックだけで決まるものでもない。安易なモデルチェンジを行なわないと自戒する彼ら自身が、そのあたりは一番よくわかっていることだろう。

 なお、インタビューの中で畳家氏は「今年はDA、DFAのバリエーションを増やすことに全力投球します。FAレンズのリフレッシュは来年に取り組みたい」と話していた。このコメントからすると、来年はDAレンズではカバーできないイメージサークルのカメラが登場する(K一桁?)とも感じられるが、果たして。


α100
・ソニー
 高橋氏の話していた「北米でのブランド認知拡大は、未だ道半ば」という発言が印象的だ。多くのレンズやアクセサリを抱え、それを世界的に流通させなければならない一眼レフカメラ事業への参入は、口で言うほどに簡単ではない。それが判っているからこそ、こうした発言が表に対してできるのだろう。

 いつも控えめな勝本氏も含め、浮き足立たず、地に足を付けて地道に取り組んでいるという印象を、α事業に携わるソニーの人たちには感じる。“ソニーは”、“ソニーだから”など、ソニーというブランドは、何かと弄くられやすい位置にあるが、ことα事業に関しては派手な事を言うことも、やろうとすることもなく、まずはラインナップを完成させ、一眼レフカメラメーカーの一員に加えてもらおうという姿勢がにじみ出ている。

 日本ではαのブランドはミノルタ、コニカミノルタの時代からイメージを引き継いでいるが、日本以外の地域では“α”は全くの新規ブランド。α100が最初の機種であり、レンズの互換性はあるものの、全く新しいプレーヤーが参入したという印象が強いようだ。故に1機種だけを用意しただけではダメと認識し、今回、3レイヤのラインナップを構成することをモックアップを展示することで示した。

 旧αシステムからのユーザーは、ハイアマチュア向けやハイエンドのカメラに心躍らせていることだろう。おそらく先に出るのはハイアマチュア向けで、APS-Cサイズセンサー。来年(おそらく中頃から後半だろう)投入されるのが、35mm判フルサイズではなかろうか。

 ただ、これらは“ソニーのα”のイメージを高めていく上で重要な製品になることは間違いないが、それと同じぐらいにα100のリフレッシュモデルが重要になると思う。PMAではα100のモデルチェンジについて、具体的なコメントは無かったが、α100のままで今年の年末商戦までを乗り切るというのは厳しいだろう。勝本氏自身「展示した2機種以外にも、当然、必要と思われる製品は開発しています」と話している。

 α100はダイヤルの質感や2トーンのカラーリングなど、ソニーらしさを盛り込んでいる部分もあり、スペック面でもコニカミノルタ時代よりも格段にアップした。しかし、実際に触れてみれば、その使用感は“αSweet Digital 2”という印象が強い。ソニーのカメラとはどんな製品なのか。それを示すためにも“これぞソニーのエントリー機”という製品が並ぶことを望みたい。



URL
  PMA07関連記事リンク集
  http://dc.watch.impress.co.jp/cda/other/2007/03/10/5787.html


( 本田 雅一 )
2007/03/16 16:36
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