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【PMA07】富士フイルム、国内未発表の「FinePix S700」を展示


富士フイルムブース
会場:米国ラスベガスコンベンションセンター
会期:2007年3月8〜11日(現地時間)


 例年通り、会場入口のすぐそばにブースを構えた富士フイルム。ラボ機器が大きなスペースを占める中、通路側にデジタルカメラのコーナーも設けている。その中で、国内未発表の高倍率ズームカメラ「FinePix S700」を出品していた。

 FinePix S700は、光学10倍ズームながら、106.1×80.7×75.7mm(幅×奥行き×高さ)と、コンパクトな外観が特徴の製品。1/2.5型有効710万画素CCD、2.5型23万画素の液晶モニター、0.24型23万画素のEVF、約27MBの内蔵メモリなどを搭載する。最高感度はISO1600。電源には単3電池4本を使用する。

 インナーズームおよびインナーフォーカスのため、撮影操作をしてもレンズ先端が前に繰り出さないのも特徴。大きく突き出でたグリップも印象的だ。顔認識は非搭載。米国では4月に発売するという。

 以前より米市場では高倍率ズーム機への根強い支持があり、上位機種の「FinePix S9100」や「FinePix S5200」のさらに下の価格帯をカバーするモデルの投入は、その期待に応えたものだという。価格は250ドル前後。


FinePix S700 FinePix F40fdなどと同じメニューデザインを採用

左側面。インナーズームのため、ズームを操作してもレンズが繰り出さない 右側面。突き出たグリップが特徴的。単3電池4本を収める

P / A / S / M の各露出モードを搭載 手に持つとボディのコンパクトさがよくわかる

 同じくデジタルカメラコーナーに並べられた「FinePix A900」と「FinePix A820」も、国内未発表の製品。現行モデルの「FinePix A800」や「FinePix A610」とよく似た外観ながら、レンズのズーム倍率をそれぞれ3倍から4倍に変更。レンズはどちらも焦点距離39〜156mm(35mm判換算)、F2.9〜6.3となっている。

 撮像素子も共通で、1/1.6型スーパーCCDハニカムHRを採用。A900が有効903万画素、A820が有効830万画素となっている。2.5型11.5万画素の液晶モニターや、内蔵10MBメモリ、xD/SD共用スロットなども同じく装備する。米国での発売時期は5月。


FinePix A900 背面

FinePix A820 4倍ズームのFinePix A820(左)と、3倍ズームのFinePix A800とを比較

もちろん新製品のデジタル一眼レフカメラ「FinePix S5 Pro」も並んでいた 2月24日発売の「FinePix F40fd」。最高感度ISO2000、顔認識機能などを搭載


URL
  PMA07
  http://www.pmai.org/index.cfm/ci_id/27922/la_id/1.htm
  PMA07関連記事リンク集
  http://dc.watch.impress.co.jp/cda/other/2007/03/10/5787.html


( 本誌:折本 幸治 )
2007/03/12 13:45
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