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【Photokina 2006】
パナソニック、フォーサーズ用「25mm F1.4」を展示


25mm F1.4を掲げる吉田DSCビジネスユニット長
Photokina 2006
会場:独 ケルン ケルンメッセ
会期:9月26日〜10月1日


 デジタル一眼レフカメラの「LUMIX DMC-L1」と、一連のコンパクトデジタルカメラの新製品で構成されているパナソニックブース。ショーケースには、新レンズの「Summilux 25mm F1.4 ASPH.」が展示されていた。

 このレンズは、DMC-L1の発表時にレンズ開発ロードマップとして同社が発表した資料の中にあったもの。欧州では来春の発売が予定されている。価格は未定。

 同社は会期初日にプレス向けのカンファレンスを行ない、その中でDSCビジネスユニット長の吉田氏が明らかにした。また欧州では、DMC-L1に現在セットで同梱されるVario-Elmarit 14-50mm F2.8-3.5 ASPH.も12月に単体で発売するようだ。

 25mm F1.4は、35mm判換算で50mmの画角が得られるため、標準レンズとしての意味合いが強い製品。ライカレンズでF1.4を示すSummilux(ズミルックス)の名称を冠する。フォーサーズ用レンズでF1.4の明るさは、シグマの30mm F1.4に続くものとなる。


Summilux 25mm F1.4 ASPH. レンズ周りに「SUMMILUX」の文字が見える

発売は来年春。12月には14-50mm F2.8-3.5も LUMIX DMC-L1。装着レンズは14-50mm F2.8-3.5

 具体的な仕様も明らかになった。レンズ構成は9群10枚で、非球面1枚、スーパーEDレンズ1枚、EDレンズ3枚を採用。最短撮影距離は38cm。F16まで絞り込める。フィルター径は62mmで、全長は75mm。重量は525g。手ブレ補正機構は搭載しない。

 そのほか、コンパクトデジタルカメラ「LUMIX」シリーズの秋冬モデルを一斉に展示。中でもDMC-LX2の展示機を増やし、16:9記録に加え、カメラらしい操作性や機能を訴求していた。


デモ機が多いDMC-LX2 DMC-FX50も豊富に実機があった

 なお、吉田氏はカンファレンス内で、LUMIXシリーズの優位性と将来性を語った。特にレンズ、LSI、CCD、バッテリー、液晶モニター、メモリーカード、ストロボといった主要部品の内製率と、LSIなど主要デバイスのブラックボックス化を強調。半導体社、セミコンダクター社などの収容拠点を写真で示し、開発と生産能力の高さをアピールした。さらに福島工場で行なっているDMC-L1の組み立て作業を紹介。品質管理についても訴求した。


海外イベントで国内製造拠点をアピール DMC-L1の組み立て風景。セル生産で1台ずつ組み立てる


URL
  パナソニック
  http://panasonic.jp/
  Photokina 2006
  http://www.koelnmesse.jp/photokina/


( 本誌:折本 幸治 )
2006/09/27 10:46
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