ペンタックスは7日、台湾における現地法人「台灣賓得司科技股份有限公司」を解散すると発表した。
解散理由は、「研究開発テーマの集中と選択を図っていく過程において、任務とその役目が終了したため」としている。
台灣賓得司科技股份有限公司は、2004年に台北市信義区に設立されたペンタックスの完全子会社。資本金は600万台湾ドル。主な業務は、有機ELディスプレイの研究開発となっている。
■ URL
ペンタックス
http://www.pentax.co.jp/
子会社の解散に関するお知らせ(PDF)
http://www.pentax.co.jp/japan/news/2007/200749.pdf
( 本誌:織原 博貴 )
2007/06/07 15:46
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