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写真で見るパナソニック「LUMIX DMC-L10」


DMC-L10。レンズはLeica D Vario-Elmar 14-50mm F3.8-5.6 ASPH. MEGA O.I.S.
 同社デジタル一眼レフカメラの第2弾として登場するDMC-L10は、デジタル一眼レフカメラとして初めてコントラストAFに対応し、ライブビュー中に像面AFが利用可能になったモデル。これまでコンパクトデジタルカメラでしか利用できなかった顔検出AF、インテリジェントISO感度コントロールなどを搭載し、第1弾のDMC-L1に比べて大幅に進化している。

 気になるコントラストAFの合焦速度は、位相差AFより若干遅い印象はあるが、実用的なスピードと感じた。グリップも握りやすく、特に背面の親指部分の盛り上がりが滑り止めになっており、ライブビュー時や縦位置でも安定してホールドできる。

 なお、ファインダー時とライブビュー時の単写と連写のシャッター音を掲載したのでお聴きいただきたい。

※下記のリンクをクリックすると、シャッター音のダウンロードを開始します。(MP3形式)

【ファインダー使用時の単写音、約13秒】
【ファインダー使用時の連写音(約3.5枚/秒)、約10秒】
【ライブビュー使用時の単写音(コントラストAF使用)、約10秒】
【ライブビュー使用時の連写音(約3.5枚/秒、コントラストAF使用)、約11秒】


■ 外観





マウント ミラーアップしたところ

グリップは、ライブビューの持ちやすさも考慮したという マウント右側にレンズ取り外しボタンを備える

シャッターボタン周り モードダイヤルの脇に電源スイッチと、ドライブモードレバーを配置。親指部分にダイヤルを搭載

前後ダイヤルはカスタマイズ可能

ライブビューとファインダーの切り替えボタンはファインダーの左側 ライブビューボタン以外は背面右側に集めたレイアウト

ファインダー ファインダー内(標準アイカップ使用時)

AFエリア選択画面。ファインダー使用時は3点測距 付属の1.2倍マグニファイヤーを装着したところ

同梱の1.2倍マグニファイヤー(左)と標準アイカップ メモリカードスロット(下)。コネクタ部はUSB/映像出力端子(左)とリモート端子

バッテリー室 内蔵ストロボをポップアップしたところ

ホットシュー ペンタ部ロゴ

充電器(左)とバッテリー。バッテリーは新型のDMW-BLA13 付属ストラップ

■ Leica D Vario-Elmar 14-50mm F3.8-5.6 ASPH. MEGA O.I.S.

 キット同梱のVario-Elmar 14-50mm F3.8-5.6は、DMC-L10のコントラストAFに対応した初のレンズ。手ブレ補正機構「MEGA O.I.S.」を搭載する。手ブレ補正モードは常時補正のモード1、撮影時のみ補正のモード2のほか、新たに流し撮り用のモード3が加わった。モード3では上下の動きに対する補正のみを行なう。

 なお、コントラストAFに対応していないZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6をDMC-L10に装着したところ、ライブビュー時にコントラストAFが作動しなかった。位相差AFは可能。


レンズ前側からズームリングとフォーカスリング。絞りリングは非搭載

DMC-L10に装着したところ フード取り付け時(広角端)

望遠端時 鏡胴に手ブレ補正スイッチを備える

手ブレ補正のモード切り替えは本体のメニューで行なう 専用レンズポーチが付属する

■ メニュー画面など

・情報表示


情報表示画面(オートモード) 同マニュアル露出時

・シーンモード


シーンモード。夕焼け、料理、赤ちゃん1/2、ペットがある 簡単な説明を表示することができる

モードダイヤルで直接選択できるアドバンスシーンモード。夜景&人物モードでは、夜景&人物、夜景、イルミネーション、クリエイティブ夜景が利用できる アドバンスシーンモードでも説明を表示可能

スポーツモードは、スポーツ、屋外スポーツ、屋内スポーツ、クリエイティブスポーツが選択できる マクロモードでは、通常マクロ、動体マクロ、クリエイティブマクロが利用可能

風景モードでは、風景、自然建物、クリエイティブ風景が選べる 人物モードは、人物、屋外人物、屋内人物、クリエイティブ人物が選択できる

・メニュー画面


撮影メニュー1 撮影メニュー2

撮影メニュー3 撮影メニュー4

セットアップ1 セットアップ2

セットアップ3 セットアップ4

カスタムメニュー1 カスタムメニュー2

カスタムメニュー3

再生1 再生2

LCDモード選択は、本体のLCDモードボタンから呼び出すことができる 感度は最大ISO1600。インテリジェントISO感度コントロールも使用可能

測光モード切替 AFモード切替。顔検出AFも選択できる

記録サイズ、手ブレ補正モード、ISO感度などは本体のファンクションボタンから設定することもできる

■ ライブビュー


情報表示あり ヒストグラム表示

ガイドライン1 ガイドライン2

ガイドライン2では、ラインを任意の位置に移動できる ガイドラインを移動したところ

ライブビュー中も、パワーLCDなどが利用できる AFモード切替

9点AF マルチAF

スポットAFのエリア選択画面 マニュアルフォーカス時に拡大できるMFアシストは、拡大箇所を移動できる

MFアシストで8倍に拡大したところ 顔検出AF

ライブビュー時に位相差AFを利用することもできる 位相差AF時は、光学ファインダーと同様に3点測距となる

ライブビュー中もファンクションボタンから各種設定が可能。ホワイトバランスの適用結果はモニター表示に反映される 色温度設定

ホワイトバランス微調整も、液晶モニターで色を確認しながら設定できる フィルムモードの適用結果も、モニターで確認可能

ライブビュー時にはEX光学ズームも利用できる DMC-L10では、ライブビューを利用した多重露光が可能。1枚目の画像を見ながら2枚目を撮影できる

1枚目を撮影したところ 2枚目を撮影するところ

・再生画面


情報表示あり 情報表示無し

詳細情報表示 ヒストグラム表示

拡大表示。最大16倍まで拡大できる 9画面表示

25画面表示 カレンダー再生

【お詫びと訂正】記事初出時、スポットAFを1点AFと誤って記載した箇所がありました。お詫びして訂正いたします



■ URL
  パナソニック
  http://panasonic.jp/
  製品情報
  http://panasonic.jp/dc/l10/

■ 関連記事
・ パナソニックLUMIX DMC-L10関連記事リンク集(2007/09/26)


( 本誌:武石 修 )
2007/10/10 00:06
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