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キヤノン、EOS-1D Mark IIIの最新ファームウェア

〜後ピン傾向や液晶モニターの見え具合などを改善

EOS-1D Mark III
 キヤノンは31日、プロ向けデジタル一眼レフ「EOS-1D Mark III」の最新ファームウェアを公開した。バージョン番号は1.1.0。同社Webサイトからダウンロード可能。CFまたはSDメモリーカード経由で更新する。

 更新内容は以下の通り。

  • 液晶モニターの再生画像表示で、シャープネスを若干強く表示するようにした
  • メイン、サブ、縦位置メインの各電子ダイヤルで、回転に反応しないまたは、1クリックしか回転していないにもかかわらず、数クリック分変化してしまう不具合の修正
  • 主被写体をAFフレームが完全にカバーしておらず、かつ主被写体のコントラストが低いなどの場合、背景がハイコントラストだったとき背景にピントが合う「ピントの後ろ抜け」になる確率の低減
  • メニュー画面のイタリア語と簡体中国語の誤記の修正
  • ファームウェアのバージョンが1.0.9の個体で、バッテリーを入れたとき、まれにカメラが正常に起動しない現象の修正


 EOS-1D Mark IIIは、APS-Hサイズ相当の有効1,010万画素CMOSセンサー、センサーダスト対策機構、3型23万画素TFT液晶モニター、デュアル DIGIC IIIなどを搭載する防塵・防滴仕様のプロ向けデジタル一眼レフカメラ。

 本体サイズは156×79.9×156.6mm(幅×奥行き×高さ)、本体のみの重量は約1,155g。店頭価格は50万円前後。



URL
  キヤノン
  http://canon.jp/
  ダウンロードページ
  http://web.canon.jp/imaging/eos1dm3-j/firmware.html

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( 本誌:武石 修 )
2007/07/31 12:36
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