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オリンパス、「E-500」のファームウェアを更新

~シグマレンズでの露出精度改善など

E-500
 オリンパスは30日、デジタル一眼レフカメラ「E-500」の最新ファームウェアを公開した。バージョン番号は1.2。

 Ver.1.1では、AEL/AFLボタンとワンタッチWBボタンの機能を切り替えるメニューが加った。

 また、一部レンズと組み合わせたときの、内蔵ストロボの露出精度を改善した。対象レンズは、シグマ製「18-50mm F3.5-5.6 DC」、「18-125mm F3.5-5.6 DC」、「55-200mm F4-5.6 DC」。

 E-500は、フォーサーズシステム規格採用のエントリー向けデジタル一眼レフカメラ。有効800万画素のフルフレームトランスファーCCD、ダストリダクションシステム、CF/xDピクチャーカードのダブルスロットなどを採用している。重量はデジタル一眼レフカメラとして最軽量の約435g。実勢価格はボディのみ9万円弱程度。

バージョン番号表記を1.1としていたましたが、正しくは1.2です。訂正いたします。



URL
  オリンパス
  http://www.olympus.co.jp/
  ダウンロードページ
  http://www.olympus.co.jp/jp/support/cs/DI/fwdl/e1/contents_up.cfm
  レンズ交換式デジタルカメラ機種別リンク集(E-500)
  http://dc.watch.impress.co.jp/static/link/dslr.htm#e500


( 本誌:折本幸治 )
2006/03/30 13:59
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