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オリンパス、「CAMEDIA SP-350」用の最新ファームウェア

~電池残量警告の問題を解消

CAMEDIA SP-350
 オリンパスは16日、「CAMEDIA SP-350」の最新ファームウェアを公開した。バージョン番号は1.3。アップデートは付属ソフト「OLYMPUS Master」から行なう。

 Ver.1.3では、電池残量警告を表示するタイミングのばらつきを少なくした。

 なお、μ DIGITAL 800、μ DIGITAL 600、SP-700、SP-500UZについても最新ファームウェアを公開している。どちらも変更内容は、ドイツ語と韓国語の一部修正。

 SP-350は、1/1.8型800万画素CCD、光学3倍ズームレンズ、2.5型液晶モニターなどを採用するコンパクトデジタルカメラ。マニュアル露出での撮影や、外部ストロボ用のホットシュー、光学ファインダーも備える。電源は単三電池2本。発売は2005年10月。実勢価格は48,000円前後。



URL
  オリンパス
  http://www.olympus.co.jp/
  アップデート情報
  http://www.olympus.co.jp/jp/support/cs/DI/fwdl/sp350/sp350.html
  製品情報
  http://olympus-imaging.jp/lineup/digicamera/sp350/

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( 本誌:折本 幸治 )
2006/02/16 13:02
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