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ペンタックス、600万画素になった防水デジカメ「Optio WPi」

〜画素混合によるISO800撮影が可能に

 ペンタックスは、水深1.5mの水中撮影が可能なデジタルカメラ「Opito WPi」を10月4日に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は4万円台半ばの見込み。本体色はシルバー、ネイビーブルー、ワインレッドの3色。

 JIS保護等級8級のデジタルカメラ「Optio WP」の後継機。CCDを1/2.5型有効500万画素から同600万画素に変更したのが主な違いで、水深1.5mで30分の水中撮影機能は継承している。


シルバー ワインレッド(上)、ネイビーブルー(下)

 また、画素混合によるISO800相当での高感度撮影も可能になった。撮影モード「キャンドル」と「CALS」で利用できる。その際、解像度は1,280×960ピクセルになる。また基板を一新し、ノイズの低減を図ったという。

 撮影モードには「キッズ」と「CALS」を追加。キッズは既存の「ポートレート」に自動追尾AFなどを組み合わせたモードで、+1/3EVの露出補正、低シャープネス、低コントラストに調整することで、肌がきれいに写るという。またCALSは、「建設CALS/EC(公共事業支援統合情報システム)」における「国土交通省デジタル写真管理基準(案)」の指標に準拠したモード。工事写真の電子納品に対応する。なお等級8の防水と等級5の防塵機能から、前モデルのWPは工事写真用途での使用例が多かったという。

 電源はWPと同じ専用リチウムイオン充電池「D-LI8」を使用。ただし、撮影可能枚数がCIPA規格基準で約180枚から約200枚に増加した。

 本体前面のパネルデザインが変化し、カジュアルだった前モデルから、高級感を前面に押し出したデザインとなった。素材はアルミ合金から変わらないが、シルバーはヘアライン仕上げ、そのほかは光沢塗装が施されている。シルバー以外は国内専用カラー。本体サイズはWPと同等の102×22×51mm(幅×奥行き×高さ)、重量は120g(本体のみ)、135g(電池、SDメモリーカード含む)。



撮影モード選択画面 キッズモードの撮影時画面例 フレーム付き画像の例

 そのほかの仕様はOptio WPを踏襲。屈曲光学系の光学3倍ズームレンズを搭載し、約0.6秒で起動する。液晶モニターは約11.5万画素の2型微反射タイプ。記録メディアはSDメモリーカードで、約10.5MBの内蔵メモリへの記録も可能となっている。PCインターフェイスはUSB。

 記録解像度は2,816×2,112/2,560×1,920/2,304×1,728/2,048×1,536/1,600×1,200/1,024×768/640×480ピクセル。

 レンズ構成は9群11枚。そのうち1枚が片面非球面、2枚が両面非球面。35mm判換算の焦点距離は38〜114mm、開放F値はF3.3〜4。最短撮影距離は、通常時0.4m、MF時およびマクロモード時0.01m。

 動画は最大320×240ピクセル、30fpsのMotion JPEG。カメラ内でのカット、結合、静止画保存などの機能を装備する。フレーム付き画像、静止画の撮影直前および直後の音声を録音する「ピクチャーボイス」、OKボタン長押しで時計を表示する「スタイルウォッチ機能」も引き続き備えている。



お問い合わせ先
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  Tel.03-3960-3200
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URL
  ペンタックス
  http://www.pentax.co.jp/

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ペンタックス、水深1.5mで使用可能な防水デジカメ「Optio WP」(2005/02/14)


( 本誌:折本 幸治 )
2005/09/13 11:23
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