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富士フイルム、スーパーCCDハニカム V HRを搭載した「FinePix F10」

〜最高感度ISO1600、ブレ軽減プログラムを搭載

 富士写真フイルム株式会社は、有効630万画素のコンパクトデジタルカメラ「FinePix F10」を、3月より発売する。価格はオープンプライスだが、店頭予想価格は5万円前後の見込み。8日に米国で先行発表されていた。

 新開発のスーパーCCDハニカム V HRを搭載。同CCDとしては第5世代にあたる。従来の同社製コンパクトデジタルカメラでは、1,280×960ピクセルでのみISO1600での撮影が可能だったが、FinePix F10では最高解像度の2,848×2,136ピクセルでも撮影可能になった。

 高感度撮影が可能なことを生かし、自動的にストロボをオフにする「ナチュラルフォトモード」や、「ブレ軽減プログラム」を搭載。ブレ軽減プログラムでは、手ブレだけでなく、被写体ブレも軽減できるとしている。暗所での撮影に対応するため、広角側到達距離4mのAF補助光も搭載する。

 同社製デジタル一眼レフ「FinePix S3 Pro」の信号処理技術をICチップ化した画像処理エンジン「リアルフォトエンジン」を搭載。シャッタータイムラグ最短0.01秒、起動約1.3秒、撮影間隔最短約1.1秒とした。さらに、ノイズ低減処理として「ダブルノイズリダクション」を採用する。


スーパーCCDハニカム V HR リアルフォトエンジン FinePix F10の特徴

 撮像素子は1/1.7型の有効630万画素 スーパーCCDハニカム V HR。感度はISO80〜1600。記録画素数は2,848×2,136/3,024×2,016/2,048×1,536/1,600×1,200/640×480ピクセル。記録形式はJPEG。640×480または320×240ピクセルで30fpsの音声付動画撮影も可能。記録形式はAVI(Motion JPEG)。

 最短0.45秒間隔で連続3コマまでの連写、シャッターを離した直前の連続3コマを連写できる「サイクル連写」、最短1.3秒間隔での40コマ連写が可能。

 レンズは光学3倍のフジノンズームレンズを搭載。35mm判換算の焦点距離は36〜108mm、開放F値はF2.8〜5。撮影可能距離は約60cm〜無限遠。マクロモードでは広角端で約7.5〜80cm、望遠端で約30〜80cm。

 露出制御はプログラムAEのみ。2.5型(約11.5万画素)TFT液晶ディスプレイを搭載。光学ファインダーは搭載しない。記録媒体はxDピクチャーカード。PCとの接続はUSB 2.0。

 電源はリチウムイオン充電器。CIPA準拠の撮影可能枚数は約500枚。

 本体サイズは92×27.3×58.2mm(幅×奥行き×高さ)、充電池とxDピクチャーカードを含む重量は約200g。





オプションで用意される防水プロテクター「WP-FXF10」 許容水深は40m


お問い合わせ先
  お客様コミュニケーションセンター
  Tel.03-3406-2982


URL
  富士写真フイルム
  http://www.fujifilm.co.jp/
  ニュースリリース
  http://www.fujifilm.co.jp/news_r/nrj1332.html

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( 田中 真一郎 )
2005/02/15 16:20
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