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コニカミノルタ、手ブレ補正付き高倍率ズーム機「DiMAGE Z5」


左からブラック、シャンパンシルバー
 コニカミノルタは、手ブレ補正機構を搭載した光学12倍ズーム機「ディマージュ(DiMAGE) Z5」を2月18日に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は6万円前後の見込み。本体色はブラックとシャンパンシルバー。

 2004年7月に発売された高倍率ズーム搭載の中堅機「DiMAGE Z3」の後継モデル。光学12倍ズームレンズや、CCDシフト方式の手ブレ補正機構「Anti-Shake」はそのままに、CCDを1/2.5型の有効400万画素から1/2.5型有効500万画素に変更、画像処理エンジンも「CxProcess II」から「同III」になった。高解像度再現処理を強化し、質感の忠実再現などを目指したという。なお、米国と欧州では1月21日に発表されている。

 さらに背面の液晶モニターを1.5型から2型にサイズアップ。また、EVFが視野角26度の0.3型から同29度の0.33型に変更された。そのほか、記録済みの動画から不要部分をカットする編集機能が加わっている。


DiMAGE Z3(右)との比較

CCDシフト方式手ブレ補正機構のイメージ 最望遠ズーム時 ワイドコンバージョンレンズセットの装着例

 記録解像度は2,560×1,920/2,048×1,536/1,600×1,200/640×480ピクセル。CCDのカラーフィルターは原色系で、設定可能な感度はISO50/100/200/320相当。

 Motion JPEGによる音声付き動画記録も可能で、記録解像度は最大640×480ピクセル、30fpsでの記録に対応する。記録時間は記録メディアいっぱいまで可能。また、動画記録時にも手ブレ補正を適用できる。

 レンズ部に変更はなく、スペックはZ3と同等。35mm判換算で35〜420mm相当の光学12倍「GT APO」レンズを搭載し、開放F値はF2.8〜4.5。10群13枚の構成をとり、最短撮影距離は、通常撮影時が広角端で0.6m(レンズ先端から、以下同)、望遠端で1.6m。マクロモード時の撮影距離は、広角端が0.1〜1m、望遠端が1.2〜2.5m。スーパーマクロモード時が1cm〜100cmとなっている。


 Z3から引き続き「ジェットAF」を搭載。AF専用のASICを搭載し、クラス最速としている。合焦速度は広角端が約0.2秒、望遠端が約0.3秒。また、動態予測AF機構も継承し、さらにレリーズタイムラグ中の被写体の移動量の演算、色情報からの人物検知アルゴリズムなども採用する。

 記録メディアはSDメモリーカード、またはMMC。PCインターフェイスはUSB 1.1。電源は単3電池4本を使用する。アルカリ乾電池、ニッケル水素充電池を使用可能。CIPA規格準拠の撮影可能コマ数は約240コマ。

 ホットシューも引き続き搭載し、「5600HS(D)」、「3600HS(D)」、「2500(D)」といったα用の外部ストロボを装着できる。また、0.75倍のワイドコンバージョンレンズセット「ZCW-300」もZ3と同じく利用できる。

 ボディデザインはZ3を踏襲。ただし、操作系のパーツを中心に若干異なっている。主な変更点は、コマンドダイヤルがメタリックな塗装になったほか、鏡胴にヘアラインが入ったこと。なお、Z3で限定販売だったシルバーは通常のカラーバリエーションとしてラインナップ。外形寸法は108.5×84×80mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約340g(本体のみ)。



URL
  コニカミノルタ
  http://konicaminolta.jp/
  【7月7日】コニカミノルタ、手ブレ補正機構と12倍ズーム搭載(PC)
  http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2004/0707/konimino1.htm


( 折本 幸治 )
2005/02/02 15:20
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