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キヤノン、大判プリンタ用のプレミアム光沢紙 |
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～ポスター用A1ノビ対応機なども
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キヤノンは、大判インクジェットプリンタ用写真用紙4種と、大判プリンタ用ポスター作成ソフト「PosterArtist 2007」、A1ノビ対応の大判プリンタ「imagePROGRAF iPF605」を2月下旬より順次発売する。 ■ 大判プリンタ用写真用紙 「プレミアム光沢紙(厚口)」、「プレミアム半光沢紙(厚口)」、「プレミアム光沢紙」、「プレミアム半光沢紙」は、大判プリンタ用の高品位写真用紙。2月下旬に発売する。価格とサイズは次のとおり。
【お詫びと訂正】記事初出時、プレミアム光沢紙(厚口)A2カット紙の価格を誤って記載しておりました。正しくは8,925円です。お詫びして訂正させていただきます。 表面平滑性や光沢に配慮した写真用紙。コーティングにより、広い色域再現や傷の付きにくい表面、インク定着の高速化を実現した。また、光源依存度を抑え、かつ高い白色性を実現した。 ■ PosterArtist
「ダイナミックレイアウトエンジン(DLE)」と「オートデザイン機能」により、ポスターのデザインを自動生成できるソフト。 同社のカラーマネジメント技術「Kyuanos」により、環境光の違いによる色の見えを補正する機能を搭載する。環境光測定は、チャートによる簡易測定と、X-Riteの測色機「Eye-One」による測定が可能。 ほかのソフトで作成したグラフや表、イラストなどを取り込むことができる。また、添付のテンプレートや素材のほかに、imagePROGRAF専用サイトから素材をダウンロードして使うこともできる。 ■ imagePROGRAF
前機種iPF610から省スペース化を図ったほか、ドライバやファームウェアを改良し、画質を向上させ、インク消費量を抑えるモードを新設した。また、Mac OS X 10.5用にデータ処理能力を高めたドライバも用意した。 4色の高耐候染料インクと、顔料マットブラックを使用する。出力解像度は最高2,400×1,200dpi。Ethernet、USBを備えるほか、オプションでIEEE 1394も使用可能。 スタンドを含まない本体サイズは997×670×344mm、重量は約45kg。 ■ ＵＲＬ キヤノン http://canon.jp/ ニュースリリース(光沢紙) http://cweb.canon.jp/newsrelease/2008-02/pr-photo-paper.html ニュースリリース(PosterArtist 2007) http://cweb.canon.jp/newsrelease/2008-02/pr-ps2007v201.html ニュースリリース(imagePROGRAF iPF605) http://cweb.canon.jp/newsrelease/2008-02/pr-ipf605.html （ 本誌：田中 真一郎 ） 2008/02/04 19:07
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