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市川ソフト、「デイジーコラージュ10」をアップデート
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~D40、K10D、K100D、D-LUX3、M8、SP-500UZのRAWデータに対応
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デイジーコラージュ10
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市川ソフトラボラトリーは27日、画像処理ソフト「デイジーコラージュ10」のアップデータを同社ウェブサイトで公開した。パッケージ版用とダウンロード版用の2種類を用意する。バージョン番号はともに10.0.2.1。
アップデートすることで、ニコン「D40」、ペンタックス「K10D」、同「K100D」、ライカ「D-LUX3」、オリンパス「CAMEDIA SP-500UZ」のRAWデータに対応するほか、ライカ「M8」などの8bit DNGフォーマットにも対応する。
また、デイジーコラージュ10が搭載しているRAW現像ソフト「SILKYPIX Developer Studio 3.0 for DaisyCollage」より新しいバージョンのSILKYPIX Developer Studioがインストールされている場合は、現像時にSILKYPIX Developer Studioを選択できるようになった。
加えて、フォルダオプションの「登録されている拡張子は表示しない」が有効な場合でも、サムネイルウインドウなどでは拡張子を表示するようにした。また、合成セクションなどで操作できなくなる問題を修正した。
さらに、自動取り込みで「選択して取込」でRAWファイルを選択すると強制終了する不具合と、デイジーコラージュ5および6のアルバムを複数取り込む際に中断する不具合を修正した。
また、CDレーベル印刷セクションのプルダウンメニュー「メーカー」から「ユーザー定義」を選択すると強制終了する問題を修正した。
なお、パッケージ版では上記に加え、はがき印刷セクションで横型テンプレートを正しく印刷できない不具合と、名刺印刷セクションの「順番配置」が動作しない不具合を修正した。
デイジーコラージュ10は、画像加工、プリント、管理、RAW現像などを統合した画像処理ソフト。RAW現像エンジンに同社の汎用RAW現像ソフトSILKYPIX Developer Studioの現像エンジンを採用する。
あらかじめ用意されている「記憶色」、「美肌色」、「フィルム調」などを選択することで、それぞれの現像パラーメーターを適用できる「テイスト」機能を新たに搭載するほか、露出やホワイトバランスを自動的に最適化する「オートパラメーター」機能も備える。 対応OSはWindows Me/2000/XP。価格はパッケージ版が10,290円、ダウンロード版が6,300円。
■ URL
市川ソフトラボラトリー
http://www.isl.co.jp/
ダウンロードページ
http://www.isl.co.jp/DCC/PRODUCT/dc10/download/update.html
製品情報
http://www.isl.co.jp/DCC/PRODUCT/dc10/
■ 関連記事
・ 市川ソフト、RAW現像を強化した「デイジーコラージュ10」(2006/10/26)
( 本誌:武石 修 )
2006/12/27 17:33
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