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キヤノン、ユーザーインターフェイスを一新したインクジェット複合機


 キヤノンは、秋冬商戦向けA4対応インクジェット複合機「PIXUS MP」シリーズ5機種を10月上旬より発売する。価格はオープンプライス。


3.5型液晶とホイールインターフェイスを搭載した「MP960」

 PIXUS MP960は3.5型TFT液晶モニターなどを搭載したフラッグシップモデル。店頭予想価格は45,000円前後の見込み。

 2005年冬モデルのMP950に代わる機種。ホイール状の部材で操作する「Easy-Scroll Wheel」インターフェイスを新たに搭載し、操作性の向上を図った。また、ダブルエンコーダーシステムなどによりL判の印刷速度が約39秒から約29秒に短縮された。

 プリンタ部の出力解像度は9,600×2,400dpi。最小インク滴は1pl。インクは7色で、各色512ノズルを装備する。前面給紙カセットと背面給紙トレイを搭載し、両面印刷やDVD/CDレーベル印刷などの機能を標準で搭載する。

 スキャナ部は入力解像度4,800×4,800dpiで、CCDを採用。35mm判フィルムのスキャンにも対応し、スリーブは連続12枚、マウントは連続8枚までのスキャンが可能。

 カードスロットはCF/Microdrive/スマートメディア/メモリースティック/メモリースティックPRO/SDメモリーカード/MMCに対応。別途アダプタを介してxDピクチャーカード、メモリースティックデュオ、メモリースティックPROデュオ、miniSDカードにも対応する。

 また、PictBridge、IrDAを搭載するほか、別売のBluetoothアダプタも使用可能。PCとの接続はUSB 2.0。

 本体サイズは471×428×226mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約12kg。


3型液晶を搭載した5色機「MP810」

 PIXUS MP810は3型TFT液晶モニターなどを搭載したモデル。店頭予想価格は37,000円前後の見込み。

 2005年冬モデルのMP800に代わる機種。「Easy-Scroll Wheel」インターフェイスを搭載するほか、ダブルエンコーダーシステムにより印刷速度を向上。L判の印刷時間がMP800の約32秒から約18秒に短縮された。

 プリンタ部の出力解像度は9,600×2,400dpi。最小インク滴は1pl。インクは5色で、シアン/マゼンタが各1,536ノズル、イエロー/ブラック(染料/顔料)が各512ノズルを装備する。用紙トレイや両面印刷機能、DVD/CDレーベル印刷機能も搭載する。

 スキャナ部の仕様はMP960とほぼ同様だが、フィルムの連続スキャン枚数はスリーブで6枚、マウントで4枚と半減している。

 カードスロットやインターフェイスはMP960と同様。

 本体サイズは470×416×226mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約12kg。


2.5型液晶+5色インクの「MP600」

 PIXUS MP600は2.5型TFT液晶モニターなどを搭載したモデル。店頭予想価格は28,000円前後の見込み。

 2005年冬モデルのMP500に代わる機種。「Easy-Scroll Wheel」インターフェイスとダブルエンコーダーシステムを搭載する。印刷速度はL判で約42秒から約24秒に高速化された。

 プリンタ部の出力解像度は9,600×2,400dpi。最小インク滴は1pl。インクは5色で、シアン/マゼンタが各1,024ノズル、イエロー/ブラック(染料/顔料)が各512ノズルを装備する。用紙トレイや両面印刷機能、DVD/CDレーベル印刷機能も搭載する。

 スキャナ部はセンサーにCISを採用。記録解像度は2,400×4,800dpi。フィルムスキャンには対応しない。カードスロットやインターフェイスはMP960と同様。

 本体サイズは450×389×194mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約10.1kg。


ロープロファイルデザインの「MP510」

 MP510は1.9型液晶を搭載する機種で、全高を抑えたロープロファイルデザインを採用する機種。ホイールインターフェイスやダブルエンコーダーシステム、両面印刷機能やDVD/CDレーベル印刷機能は搭載されない。店頭予想価格は23,000円前後の見込み。

 プリンタ部の出力解像度は4,800×1,200dpi。最小インク滴は2pl。インクは4色で、シアン/マゼンタが各512ノズル、イエローが256ノズル、ブラックが320ノズルを装備する。ブラックインクは顔料のみ。

 スキャナ部はセンサーにCISを採用。記録解像度は1,200×2,400dpi。フィルムスキャンには対応しない。カードスロットやインターフェイスはMP960と同様。

 本体サイズは444×365×171mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約7kg。


複合機の最廉価モデル「MP460」

 MP460は1.9型液晶モニターを搭載した複合機の最廉価モデル。店頭予想価格は16,000円前後の見込み。

 プリンタ部の出力解像度は4,800×1,200dpi。最小インク滴は2pl。インクは4色で、シアン/マゼンタ/イエローが各384ノズル、ブラックが320ノズルを装備する。ブラックインクは顔料のみ。

 スキャナ部、カードスロット、インターフェイスはMP510と同様。

 本体サイズは443×417×185mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約7.1kg。



URL
  キヤノン
  http://canon.jp/
  プレスリリース
  http://cweb.canon.jp/newsrelease/2006-09/pr-pixus.html
  製品情報(PM960)
  http://cweb.canon.jp/pixus/lineup/mp960/
  製品情報(MP810)
  http://cweb.canon.jp/pixus/lineup/mp810/
  製品情報(MP600)
  http://cweb.canon.jp/pixus/lineup/mp600/
  製品情報(MP510)
  http://cweb.canon.jp/pixus/lineup/mp510/
  製品情報(MP460)
  http://cweb.canon.jp/pixus/lineup/mp460/


( 本誌:田中 真一郎 )
2006/09/26 13:45
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