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恒陽社、Eye-Oneシリーズ対応のチャートスキャニングテーブル


 恒陽社は、カラーマネジメントシステム「Eye-One」シリーズのオプションとして、テストチャート読み取り用のスキャニングテーブル「Eye-One iO」(KHG0800)を12月12日に発売する。価格は369,800円。



 A4サイズ465パッチのカラーチャートを約3分以内で読み取るスキャニングテーブルで、Eye-Oneシリーズとの組み合わせが可能。手動での測定に対し、一貫して正確な結果が得られるという。インターフェイスはUSB。対応OSはWindows 2000/XP、Mac OS 10.3以降。

 対応機種は、i1 Pro with i1 Match、i1 Photo(with PM5DC含む)、i1 Publish(with PM5DC含む)、i1 Beamer、Eye-One Design、Eye-One Pro Photo、Eye-One Pro Publish、Eye-One Workflow、Profile Maker 5 i1 Bundleなど。Eye-One Matchは3.4からサポートする。

 原稿の固定に静電吸着方式を採用。10mm以下の用紙厚に対応し、測定エリアは32×23cm。本体サイズは520×465×190mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約4.5kg(測定器を除く)。


Eye-Oneチャート測定キット
 なお、測定用ルーラーと測定用バックアップボードをセットにした「Eye-Oneチャート測定キット」(KHG1095-C)も11月21日に発売。価格は24,800円で、2006年3月までは発売キャンペーン価格の14,800円となっている。ソフトナイロンキャリングケースが付属する。



URL
  恒陽社
  http://www.koyosha.co.jp/
  ニュースリリース
  http://www.i1color.co.jp/news/release/Press_Eye-One_Release051110.pdf


( 本誌:折本 幸治 )
2005/11/10 15:42
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