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アドビ、顔検出機能などを搭載した「Photoshop Elements 4.0」


 アドビシステムズ株式会社は、画像管理/編集ソフト「Photoshop Elements 4.0」を、10月下旬より発売する。同社直販サイト価格は14,490円。乗換え/アップグレード版が10,290円、アカデミック版が7,140円。

 対応OSはWindows XP。Macintosh版は3.0が継続販売される。

 同社の高機能画像編集ソフト「Photoshop」の低価格サブセット版。サムネールによる画像表示と、フォトレタッチが可能。フォトレタッチには、操作が容易な「クイック補正」モードと、すべての編集機能が使用できる「スタンダード編集」モードが用意される。


画像管理のための「写真整理モード」 簡易画像編集の「クイック補正」

画像編集の「スタンダード編集」
Camera RAWも引き続き搭載される

 写真整理モードでは、「顔検出機能」を新たに搭載。取り込んだ写真の中から人物の顔が含まれる写真を自動的に検出する。検出された写真に名札を付けるなど、整理がしやくすくなる。また、絞り値、カメラの機種などのExif情報で、写真を検索できるようになった。検索条件は10個まで指定できる。

 さらに、写真の取り込み時に自動的に赤目を修正する機能や、ワンクリックでのオンラインプリント機能などが搭載された。

 写真編集では、RAWファイルの現像ツールである「Camera RAW」を引き続き搭載。16bit画像編集機能は、レベル補正、シャドウ/ハイライト、フィルタなどが対応する。

 画像の加工/修正機能が多数強化された。「マジック選択ブラシ」は、従来の「自動選択ツール」の機能を向上させたもの。画像の一部だけを修正したいときに、修正したい部分にブラシで線を引くと、色やコントラスト、テクスチャを検出して、自動的に選択範囲を設定してくれる。

 「マジック抽出」では、切り抜きたい部分と、捨てたい部分をそれぞれマーキングすることで、画像から望みの部分だけを抽出する。抽出部分のフリンジ除去なども自動化されており、画像の合成などがしやすくなった。

 このほか肌色補正などを新たに搭載。画像の傾き補正は、角度補正ツールで水平方向にドラッグするだけで、直感的に補正できるようになった。

 日本独自の機能として、QRコードの作成機能を搭載。住所やメールアドレス、メモなどを容易にQRコード化して、ハガキなどに印刷できるようになった。


顔検出機能
マジック選択ブラシで花だけを選択した

マジック抽出。青い点で切り抜きたいオブジェクトを、赤い点で捨てたい部分を指定する
肌色の補正


お問い合わせ先
  カスタマーインフォメーションセンター
  Tel.03-5350-0407
 


URL
  アドビシステムズ
  http://www.adobe.co.jp/

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( 本誌:田中 真一郎 )
2005/09/28 12:35
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