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マイクロソフト、画像管理編集ソフト「Digital Image Pro 2006 / Album 2006」 |
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～RAW現像機能や「スマートトリミング」を新搭載
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Digital Image Proはサムネール形式によるデジタル写真の整理と、フォトレタッチ機能を備えた統合デジタルイメージングソフト。 2006では、キヤノンとニコンのRAW形式に対応した。ただし、8bit編集のみ対応。JPEG、TIFFなどの形式に書き出せる。 また、トリミング時に最適なトリミング範囲を提案してくれる「スマートトリミング」機能を搭載。同社の研究開発部門であるMicrosoft Researchが開発した技術で、顔や色の境目を認識して見つけた主題を、画面を縦横3分割する線の交点などに配置するよう、提案する。スマートトリミングを解除し、手動で範囲を選択することも可能。 さらに、モノクロレタッチ専用ツールを新搭載。黄、オレンジ、赤のフィルタで銀塩写真のようにコントラストを制御したり、RGBチャネルを操作してセピア調、冷黒調などのモノクロ写真を作成できる。
付属するスライドショー作成ツール「フォトストーリー」は、3.1にバージョンアップ。Video CDへの書き出しに対応した。 このほか、デジカメで撮影したAVI、MPEGなどの動画の整理(編集は不可)、ポータブルメディアセンターとの連携などの機能が加えられた。 ※初掲載時、RAWデータの書き出し形式を「JPEGのみ」としていましたが、正しくはTIFFなど他形式への書き出しも可能です。お詫びして訂正いたします。
なお、Digital Image Pro 2006のほとんどの機能を30日間試用できる「Digital Image Starter Edition 2006」が、25日より同社サイトで無償ダウンロード可能。試用期間が過ぎた後も、基本的な整理、編集機能やスマートトリミングなどは使用しつづけることができる。 また、25日～9月8日にDigital Image Pro 2006を早期予約購入すると、抽選で100名に「マイクロソフトロゴ入り プロフェッショナル カメラバッグ」があたるキャンペーンが行なわれる。 ■ お問い合わせ先 インフォメーションセンター Tel.0120-41-6755 ■ ＵＲＬ マイクロソフト http://www.microsoft.com/japan/ ニュースリリース http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=2377 製品情報 http://www.microsoft.com/japan/imaging/ Digital Image Starter Edition 2006ダウンロードページ http://www.microsoft.com/japan/imaging/starter.mspx ■ 関連記事 ・ 【新製品レビュー】マイクロソフト Digital Image Pro 10（2004/12/03） （ 本誌：田中 真一郎 ） 2005/08/25 15:06
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