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プログレードデジタル、CFexpress Type BのCOBALTシリーズを第2世代に

R1,700MB/秒・W1,500MB/秒に 容量650GBも追加

ProGrade Digital(プログレードデジタル)は7月30日、CFexpress Type Bカード「CFexpress Type B COBALT 1700Rカード」をAmazon.co.jpで発売した。容量ラインアップと価格は、325GB(税込4万9,999円)と650GB(税込8万9,999円)となっている。

SLCメモリーを採用する高速タイプのメモリーカードCOBALTシリーズに属する製品で、COBALTシリーズのCFexpress Type Bカードとしては第2世代となる。

第2世代となり、最大読込・書込速度の双方が向上している。読込は1,700MB/秒で、書込は1,500MB/秒となっている(これまでは325GBの製品で読込1,600MB/秒、書込1,400MB/秒だった)。

また、最低継続書込速度も1,400MB/秒に向上(同前1,300MB/秒)。SLCメモリーの搭載とあわせて、「高速連写後の速やかなバッファクリア、8K RAWビデオなどハイビットレートの動画記録に威力を発揮」できるとしている。

筐体自体もリニューアル。金属部分を増やしたデザインを採用することで、冷却性能と耐久性も向上させたとしている。動作温度範囲は-10度〜70度に対応している。

このほか、カードの健康状態の確認や、ディープクリーンしリフレッシュすることができるソフトウェア「Refresh Pro」にも対応している。

同社は6月にCFexpress Type BカードのGOLDシリーズをリニューアル。読込/書込双方の速度を向上し、容量ラインアップを拡充していた。このほど、COBALTシリーズのCFexpress Type Bカードも同じく第2世代となった。

新しくなったCFexpress Type B COBALT 1700Rカードの動作確認について、同社調べの対応状況表も公開されている。キヤノンEOS R5およびニコンD6については検証中となっているものの、キヤノンEOS-1D X Mark IIIおよび同EOS C500 Mark II、EOS C300 Mark III、ニコンZ 6/Z 7、パナソニックLUMIX S1/S1Rではいずれも動作確認がとれているとしている。

本誌:宮澤孝周