本日発売の新製品
PENTAX K-1 Mark II、FíRIN 20mm F2 FE AF、APS-C α新レンズキットなど
2018年4月20日 12:39
本日4月20日(金)に発売される新製品のうち、気になるものをピックアップしました。
PENTAX K-1 Mark II
2016年4月に発売された35mmフルサイズ一眼レフカメラ「PENTAX K-1」に、後発の機種で採用されたアクセラレーターユニットを追加したリファインモデル。高感度ノイズの低減などの進化が見られるという。
有効約3,640万画素のCMOSセンサーや3.2型約103.7万ドットのフレキシブルチルト式液晶モニターなどは継承。晴天屋外や暗所撮影に向けた「アウトドアモニター機能」や「赤色画面表示機能」も搭載した。
実勢価格(税込)
ボディ:25万3,800円前後
レンズキット:31万500円前後
FíRIN 20mm F2 FE AF
「FíRIN 20mm F2 FE MF」(2017年1月発売。税別10万8,000円)を光学系そのままにAF化した交換レンズ。最短撮影距離は0.28m、9枚の絞り羽根といった仕様もMF版と同じ。20mmの広角域で開放F2という明るさを特徴としている。
実勢価格(税込)
12万6,900円前後
α6500/α6300高倍率ズームレンズキット
ソニーのミラーレスカメラ「α6500」と「α6300」に35mm判換算27-202.5mm相当の高倍率ズームレンズ「E 18-135mm F3.5-5.6 OSS」を組み合わせたレンズキットが発売される。
どちらのボディでも、425点の像面位相差AF、AF/AE追従で最高11コマ/秒の連写速度、瞳AFのAF追随連写を利用可能。
α6500のみ、最高5段分のボディ内手ブレ補正と、タッチパネル操作にも対応している。
実勢価格(税込)
α6500高倍率ズームレンズキット(ILCE-6500M):19万4,270円前後
α6300高倍率ズームレンズキット(ILCE-6300M):14万270円前後
関連記事
ソニーα6500 関連記事まとめ
ソニー「α6500」「α6300」に高倍率ズームレンズキットが追加
ソニー「α6500」「α6300」の最新ファームウェアが公開
ソニー「α6500」の動画手ブレ補正が改善
ソニーα6500専用設計のシリコン製カメラカバー
ソニー「α9」「α7 II」「α7R II」「α7S II」「α6300」「α6500」のファームウェアが公開
ソニー「α6500」の最新ファームウェアが公開
LENSMATE、ソニーα6500用の「フォールディングサムレスト」
ソニー「α6500」「RX100 V」最新ソフトウェアアップデート
ソニー、ボディ内5軸手ブレ補正の「α6500」
ソニー、ボディ内手ブレ補正対応のα6500を海外発表
スピードライト470EX-AI
キヤノンのクリップオンストロボ。対応カメラとの組み合わせにより、バウンス発光に最適な角度を算出し、内蔵モーターでストロボ発光部を動かす「AI.バウンス機能」を搭載する。
最大ガイドナンバーは約47(ISO100・m、105mm時)。単3形電池4本で動作する。AI.バウンスはカメラにより利用できる機能が異なるため、事前にキヤノンのWebサイトで確認されたい。
実勢価格(税込)
5万8,860円前後