ニュース

ソニー「α6500」の最新ファームウェアが公開

動作安定性の向上など

ソニーは3月7日、「α6500」の最新ファームウェアを公開した。不具合改善と動作安定性の向上を含む。

  • 「PlayMemories Camera Apps」のキーボードにてタッチ操作がしにくい症状の改善
  • 動画用ガイドフレーム表示が16:9パネルにおいてアスペクトが正しくない症状の改善
  • その他動作の安定性向上

ILCE-6500 本体ソフトウェアアップデート (Windows) Ver. 1.02

α6500は、APS-Cサイズの有効約2,420万画素CMOSセンサーを搭載するミラーレスカメラ。ボディ内5軸手ブレ補正、AF/AE追従で約11コマ/秒の連写、タッチパネル操作への対応などを特徴とする。4K動画記録も可能。発売は2016年12月。ボディ単体の実勢価格は税込15万280円前後。

19時20分:記事初出時、1月に公開されていた従来バージョン(Ver.1.01)の更新内容を引用していたため、該当部分を最新の内容(Ver.1.02)に改めました。

本誌:鈴木誠