特別企画
【CP+2019】現地から速報!ソニーブースの見どころを紹介!!
アンバサダー大村祐里子の耳より情報 衝撃的?なα6400のリアルタイムトラッキング
2019年3月1日 12:00
いよいよ写真とカメラと写真映像のイベント「CP+2019」が2月28日(木)に開幕します。写真好き・カメラ好きにとって、待ちに待った年に一度のお祭りですね。
このページではCP+2019で最大規模を誇るソニーブースの情報を、ソニーの協力のもといち早くお届けしたいと思います。開会後には現地レポートも予定していますのでお楽しみに!
紹介してくれるのは、自身もソニーユーザーの写真家で、CP+2019ソニーブースアンバサダーに就任した大村祐里子さんです。(編集部)
大村祐里子
写真家。1983年東京都生まれ。慶應義塾大学法学部法律学科卒。クラシックカメラショップの店員を経て、写真の道へ。福島裕二氏に師事後、撮影のほか、雑誌・書籍・Webでの執筆など、さまざまなジャンルで活動中。趣味はフィルムカメラを集めて、使うこと。
軽快な操作感のα6400 タッチからのリアルタイムトラッキングが快適すぎる!
2月22日発売の新ミラーレスカメラ「α6400」も試してみました! 個人的にいいなと思うシルバーのボディでトライ。
このカメラはフルサイズαに先駆けて、リアルタイムトラッキングを搭載しています。被写体をタッチすると、リアルタイムトラッキングがスムーズにスタート。しかもその精度の高いことといったら……。モデルが少しうつむいたり、後ろを向いたりしても、きちんと追従し続けてくれます。もちろん進化した瞳AFも搭載されているので、瞳にピントを合わせたいシーンも撮り逃しません。
最先端の技術が詰まった小型ボディを片手に、正直ちょっとクラクラしていました。撮影中は、タッチからのリアルタイムトラッキングの正確さに驚愕し、ずっと「すごい……すごい……」と呟くあやしい人に(笑)フルサイズα譲りの強力なAF性能をぜひ体験して欲しいです。
(2019年3月1日12時00分)
桃井一至さんによる熱血ソニーブース動画レポートです! こちらもどうぞ!!
あこがれの超望遠レンズに挑戦!ここでもリアルタイムトラッキング&瞳AFが活躍
CP+2019ソニーブースの中でも一際目立つのが、望遠レンズ体験コーナー。ここではいくつかの望遠レンズを試せますが、私は普段あまり触れる機会のない「FE 400mm F2.8 GM OSS」を触らせてもらいました。カメラボディはα9。公開前の最新ソフトウェアが搭載されています。
遠くにいるモデルをフレームに入れて、シャッターボタンを半押しに。すると、リアルタイムトラッキングと瞳AFが始まります。こんなに離れた場所から、ばっちりとモデルの瞳にピントがあった写真が撮れるのは感動モノです。
先日、超望遠レンズを使ってライブの撮影をしたのですが、そういったシーンで大活躍する組み合わせなのではないかと思いました。しかもサイレント撮影ができるα9ですから、音に敏感な現場でも安心です。
最新ソフトウェアのα9と、FE 400mm F2.8 GM OSSの組み合わせを体験できるのは、このCP+2019ソニーブースだけ、とのことです!みなさま是非!
(2019年3月1日11時00分)
壮観!ソニーαシステムがずらり!!
CP+2019ソニーブースの前面、最も目立つところにある展示は、αのラインナップを示したものです。いままで発売されたαシリーズのカメラボディやレンズ(ビデオカメラも!)がずらりと並べられ壮観! αの歩んできた歴史が感じられます。
今回、「FE 135mm F1.8 GM」が新たに加わり、レンズのバリエーションもより豊かになりました。FE 135mm F1.8 GMはここにあります。
現在、フルサイズ用が31本、APS-C用が18本の計49本を数えるEマウント用のレンズ。こうやって並べた状態で見ると「こんなにたくさんあるんだ!」とビックリします。
今後は、ここにどういったカメラやレンズが加わるのか想像するのも楽しいですね。
(2019年3月1日10時00分)
新ソフトウェア搭載のα9でリアルタイムトラッキングを試す
ブース中央の広大な撮影体験コーナーでは、まだ公開されていない最新ソフトウェアが搭載されたα9で、目の前をダイナミックに跳躍するスケートボーダーを撮影できます。さっそく私もチャレンジしてみました!
複数のボーダーが順番に滑るこのデモでは、うっかりしていると他の方にピントが合ってしまいそう。しかし、次に滑るボーダーをタッチすると即座にリアルタイムトラッキングが動作するので、ミスはありません。
そして、リアルタイム瞳AFが正確でびっくり! シャッターボタンを半押ししている間ずっと、素早く動くボーダーさんの瞳を捉えて離しません。
α9自慢の約20コマ/秒の連写と併せれば、ボーダーの瞳にピントをしっかり合わせながらも、いままで捉えるのが難しかった、ダイナミックな動きをきっちり撮影することができます。あとで確認すると、カッコイイ1枚がばっちり撮れていて、大満足です!
この進化したAFシステムは、間違いなく、表現の幅を広げてくれると思いました。
(2019年2月28日19時00分)
期待の「FE 135mm F1.8 GM」を早速体験!
CP+2019が開幕する前日、2月27日に発表されたばかりの「FE 135mm F1.8 GM」。このレンズももちろん試せます。
私の場合、普段から人物撮影で焦点距離135mmのレンズをよく使っています。なので、描写については大きな期待を持って臨みました。
まずは手に取って見た感じから。手の小さい私でも気持ちよくホールドできるサイズ感です。そして、見かけより重くありません。
実際に撮影してみたところ、G マスターシリーズのレンズらしく、ピントが合った箇所はとてもシャープですし、ボケ味もまろやかです。女性はもちろんですが、男性を撮影したときのキリっとした質感も好みです。
αシリーズの高精度な瞳AFとあわせれば、絞り開放から臆することなく使えるので、135mmのクリーミーなボケを存分に堪能できてしまいます。
被写体の存在感を強調したいときに大活躍しそうなレンズです!
(2019年2月28日18時15分)
確かに猫の瞳に合う!動物対応のリアルタイム瞳AF
窓際に佇む猫ちゃん(本物ではないですが……)を被写体に、動物対応のリアルタイム瞳AFを試してみました。カメラは今春公開予定の最新ソフトウェアが搭載されたα7R IIIです。
いままでは、ボタンに割り当てられなければ使えなかった瞳AFが、最新のソフトウェアでは、シャッターボタンを半押しするだけで使えるようになっています。
そして実際にシャッターボタンを半押しすると……首を動かす猫の瞳をAFが捉えて離さない! まだベータ版のソフトウェアですが、かなりの精度の高さです。
動きの速い動物を撮影するときは、どうしてもピントを合わせることに気を取られがちでした。しかし、この動物対応のリアルタイム瞳AFがあれば、ピント合わせのことを考えず、絵作りにより集中できるようになると思いました。これは本当に、革命的な機能といえるでしょう。ぜひ皆さんも会場で試してみてください。
(2019年2月28日17時40分)
まずはソニーブースに訪れてみました
CP+2019、いよいよ始まりました! 早速、ソニーブースを訪れてみました。とっても広くてビックリです。
詳細はのちほどお伝えするとして……まずはブースの見どころをお伝えいたします! αのロゴもリニューアルしたとのことで、象徴展示の前で1枚。
動物対応リアルタイム瞳AF
話題の「動物に対応した瞳AF」を体験できるコーナーを覗いてみました! かわいい窓辺にネコちゃん(本物ではありませんが……)が2匹いますよ〜。しかも、ネコちゃんはときどき首を振ってくれます。動物の動きに瞳AFがどう反応するのか試すことができます。気になっている方は是非。あとで私も試して報告します!
ワークショップ:瞳AF
ソニーブース向かって右に、壁で仕切られている小さなハウススタジオのような場所があります。美しいモデルさんもいらっしゃいます。こちらは、プロの写真家さんのご指導のもと、ワークショップ形式で進化した瞳AFを体験できる実践的なコーナーです! ポートレート撮影をされる方には特にオススメのスポットです。
撮影体験:望遠レンズ
ブースの奥に、高いところからブース全体を見渡せる場所があります。こちらが、望遠レンズを試せるコーナーです。見晴らしの良い場所から、FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSSや、FE 400mm F2.8 GM OSSなど、普段なかなか触れることのできない望遠レンズの世界を体験することができますよ!
撮影体験
広々とした撮影体験コーナーでは、スケートボードやダンスなどの実演があるそうです! 最新ソフトウェアの入ったα9も設置してあるので、そちらを使って撮影できるという贅沢仕様。進化したAFが、素早い動きをどう捉えるのか、楽しみです。
新レンズ「FE 135mm F1.8 GM」も当然ソニーブースにあります!
本日発表されたレンズ「FE 135mm F1.8 GM」が会場に登場するそうです!
こちらのレンズは桃井一至さん、並木隆さんなどが既に使われていて、セミナーでは撮りおろし作品や・世界最速の使用感レビューなど、ここだけの情報をたくさん聞けてしまうとのことです。
使い勝手の良い135mmという焦点距離で、しかもF1.8と明るいレンズが、高い解像度と美しいボケを特徴とするGマスターシリーズに追加されるのは嬉しいニュースです。ポートレートだけではなく、さまざまなジャンルで活躍しそうです!
(2019年2月27日23時35分)
公開予定のα用最新ソフトウェアが試せるチャンス!
なんと、今回のCP+2019では、世界に先駆けて、α9の最新ソフトウェア(Ver 5.0ベータ版)が体験できるそうです! 体験できる場所は、望遠レンズコーナー、ワークショップコーナー、撮影体験コーナー、タッチ&トライコーナーの4か所とのことです。
事前に予告された概要によると、3月アップデート予定のα9のソフトウェア・Ver 5.0は、①進化した瞳AF(シャッターボタン半押しで作動。瞳の左右を選択できる) ②リアルタイムトラッキング(変化する被写体の状況を識別しつづける) ③操作性の向上 ④接続性の向上(FTPバックグラウンド転送、Imaging Edge Mobile)が盛り込まれるとのことです。
私はα9ユーザーなので、特に、進化した瞳AFやリアルタイムトラッキングが気になります。会場では必ず試してみたいと思います!
(2019年2月27日19時50分)
スペシャルセミナーの講師、小川晃代さん・江夏由洋さんからのメッセージです
いよいよCP+2019の開幕まで、今日を合わせて3日となりました。
今回も、CP+2019ソニースペシャルステージに登壇されるお二方からのメッセージを紹介します。
ぺトグラファー・小川晃代
「ペットの撮影現場ってどんな感じなの?」そんな疑問に答えるべく、現場を大公開。
毎年20冊以上のペットカレンダーを出版するペトグラファーが、今までに3万匹以上のペット撮影の中で培ってきた秘密テクニックを余すことなくお見せします!
わんこにゃんこと言葉で会話が出来なくてもこうすれば思い通りの写真が撮れちゃうんです!
沼澤茂美さん・山元彩香さんからのメッセージをどうぞ!
今日はスペシャルセミナーに登壇される、沼澤茂美さん、山本彩香さんからいただいたメッセージを紹介しましょう。ではどうぞ!
天体写真家・沼澤茂美さん
1年間の間に、多くの新しい出会いがありました。
新たな星空シーンとの出会いの一つは、新しいレンズによってもたらされました。
FE 24mm F1.4 GMの卓越したパフォーマンスです。完璧なまでの大口径広角レンズの出現!!
これは、夜空に潜む一瞬の美しさを鮮やかに表現するばかりか、今までは見過ごしていたさまざまなシーンの中に内面に訴えかける無限の対象が潜んでいることを実感させてくれました。
まさに撮影領域の大きな拡張です。
もちろんそれらはα7R IIIの操作性や優れた高感度特性と高階調特性との組み合わせで実現できたと言えるでしょう。
今回は、それらの新たな取り組みによって得られた作品を、撮影ノウハウとともに紹介したいと考えています。
進化した瞳AFを体験できるワークショップ
ソニーブースの右端にある「ワークショップ:瞳AF」というコーナーでは、発表時から話題となっている進化した瞳AF「リアルタイム瞳AF」を体験できるそうです。
しかも、第一線で活躍中のプロから、ワークショップ形式でポートレート撮影のコツも一緒に学べてしまうとのこと。またとない機会なので、是非参加したいですね!
瞳検出の精度も速度も上がり、ピントを合わせたい目を選ぶこともできる「リアルタイム瞳AF」。今後は、動きのあるポートレート撮影がさらに楽しくなり、作品数も増えてきそうですね。気になる方は是非ソニーブースへ。
↓CP+2019ソニーブーススペシャルサイトはこちら
https://bit.ly/2TpsKTj
(2019年2月22日19時40分)
CP+2019開幕まであと8日!!
超望遠レンズを体験!
CP+2019ソニーブースでは、普段、なかなか触ることができない超望遠レンズ「FE 400mm F2.8 GM OSS」が、望遠レンズ体験コーナーで試せるようです。しかも、4本も設置される模様!
400mmというと、以前ご紹介した、遠くの野生動物を撮影される野口純一さんのように、一部の限られた撮影ジャンルの方しか使うことが許されないような感じがしますよね……。しかし! 今回はそのようなレンズを会場で気軽に試せるのです。試さない理由がないですね……。
↓CP+2019ソニーブーススペシャルサイトはこちら
https://bit.ly/2TpsKTj
(2019年2月21日19時40分)
CP+2019開幕まであと9日!!
スペシャルセミナー登壇者4名のコメントを紹介!
今回は、CP+2019ソニーブースのスペシャルセミナーで講師を務める写真家4名様に、セミナーへの意気込みを語ってもらいました。
ではどうぞ!(順不同)
福田健太郎さん(写真家)
多くの写真家を魅了する、最高峰のレンズ「G Master」。
巡る季節の中、私は日本列島の素晴らしい自然や風景を大口径広角ズームレンズ、「FE 16-35mm F2.8 GM」で撮影を続けてきました。
使いこむほどに実感する、この愛すべき至高のレンズの魅力。
生命に溢れる自然や風景の世界。そして、写真の面白さを届けたいと思います。
みなさん、CP+2019のソニーブースでお会いしましょう!
野口純一さん(野生動物写真家)
私の自然への憧れの原点とも言えるケニアに渡り、もう一度「自分と野生動物との関係を見つめなおす旅」をしてきました。
心の赴くままに草原を走り回り、動物たちと見つめ合い、癒されまた時には畏怖を覚えながらシャッターを切っていく。
「被写体」としてではなく、「同じ命あるもの同士」として向き合う時間。
それを可能にしてくれたのがソニーα とG Masterでした。
野生動物たちの命の輝きをより強く、より深く映し出してゆく為にαとG Masterが、その卓越した能力をどのようにして発揮してくれたのか。
α9とFE 400mm F2.8 GM OSSを中心に撮影した作品を見ていただきながらお話ししたいと思います。
是非会場でお会いしましょう!
佐藤健寿さん(写真家)
α7R IIIと共に、真冬の中央アジアを巡りました。
中世の文化が残る美しいアラベスクの世界から、
世界最大の環境破壊と言われる極寒のアラル海、
そして大自然が生み出した、世界でも無二の奇妙な光景。
α7R IIIの卓抜した性能で映し出した中央アジアの神秘的な世界を楽しんでいただければと思います。
世界初!動物に対応した瞳AFのデモをチェック!!
本日、ソニーブースのコーナーマップが公開されました! その中でも特に気になるものをご紹介したいと思います。
まずは、なんといっても、動物に対応した瞳AFを体験できるコーナーではないでしょうか! 少し前から話題になっていた動物瞳AF。このCP+2019が、世界で初めて体験できる場になる、とのことです。
日常で動物を撮影される方もそうでない方も、動物の瞳にピタリと合焦する瞬間を感じてみたくないですか? 私も体験しに伺います。真っ先に。
↓CP+2019ソニーブーススペシャルサイトはこちら
https://bit.ly/2TpsKTj
(2019年2月20日13時00分)
CP+2019開幕まであと10日!!
世界的なアーティスト、山元彩香さんが登壇 αで撮影した作品を披露
スペシャルセミナーの中で個人的に気になるのは、世界を舞台に活躍する新進気鋭のアーティスト・山元彩香さんのお話です。事前に入手した情報によると、αで撮影した作品が初公開となるそうです。フィルムで撮影されているイメージが強かったので、意外に感じるのと同時に、αで撮影された作品を猛烈に拝見したくなりました。
いままで様々な媒体で山元さんの作品をお見かけしていて、一度見たら忘れないその幻想的な世界観に惹きつけられていました。言葉にできないものを表現されている山元さんは、間違いなく「写真家」だと思います。
カメラやレンズのことももちろんですが、山元さんには、やはり写真家の原点であり、写真を撮る上で何よりも大切な「想い」のようなものを聞かせていただきたいなと、勝手ながら思いました。
↓CP+2019ソニーブーススペシャルサイトはこちら
https://bit.ly/2TpsKTj
(2019年2月19日12時00分)
CP+2019開幕まであと10日!!
“奇跡の一瞬を捉える” 動物写真家・野口純一さんが登場!!
スペシャルセミナーでは、動物写真家の野口純一さんが、アフリカのケニアでの撮影の舞台裏を語ってくださるそうです。
過酷なロケの中、ライオン同士の戦いや、チーターの捕食のシーンなど、奇跡の一瞬を捉えていくスタイル。こういった撮影を行う方にこそ、機材の進化が作品の仕上がりにダイレクトに影響すると思います。
過去、デジカメ Watchに掲載された野口さんの映像や対談記事も拝見しましたが、高精度AFは野生動物の奇跡の一瞬を切り抜き、機材の小型軽量さは撮影の集中力を保たせ、レンズラインナップの豊富さは作品のバリエーションを増やす、とお話されていました。
機材の進化がめざましい今日この頃ですが、それが一体、何をもたらすのかは、野口さんのお話をお伺いすることで、実感できるのではないかと思います。
↓CP+2019ソニーブーススペシャルサイトはこちら
https://bit.ly/2TpsKTj
(2019年2月18日12時00分)
CP+2019開幕まであと11日!!
「αcafé」フォトコン受賞作品がブースに!
「αcafé」は、αユーザーの写真ギャラリー&コミュニティーサイトです。そのαcaféで行われたスペシャルフォトコンテストの受賞作品を、CP+2019ソニーブース内で発表するそうです。また、審査員の方々による、作品についての講評も実施されます。専門家による講評を聞ける機会はなかなかないと思いますので、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
受賞された作品はソニーブース内にて展示されるとのことです。写真は画面でよりもプリントで見たい派なので、展示していただけるのはうれしい限りです。毎年「ハイレベルな戦いになっている」と話題の力作の数々を、会場で拝見できることを楽しみにしています。
↓CP+2019ソニーブーススペシャルサイトはこちら
https://bit.ly/2TpsKTj
(2019年2月15日17時00分)
CP+2019開幕まであと14日!!
α7 III & α6400によるペット写真のスペシャルセミナー!
ぺトグラファー 小川晃代さんのセミナーでは、フルサイズミラーレスカメラα7R IIIと、発表されたばかりのα6400で撮影された、犬を中心としたペット写真を多数ご紹介いただけるようです。
小川さんは、トリマー・ドッグトレーナー資格を保持し、ペットなどの生き物撮影を得意とする写真家さんです。
犬や猫といった小さな動物たちは、私たちにとって身近な被写体です。日常的に撮影されている方も多く見受けられます。小さな動物たちを撮影される方には、小川さんの機材選定方法や、撮影手法はとても参考になるのではないでしょうか! 新機種であるα6400を現場でどのように活用なさっていたのかも気になります。身近な被写体がテーマなだけに、多くの方で賑わいそうですね。
CP+2019ソニーブーススペシャルサイトはこちら↓
https://bit.ly/2TpsKTj
(2019年2月15日12時00分)
CP+2019開幕まであと14日!!
スペシャルセミナーに世界の不思議を追う写真家、佐藤健寿さんが登場!
CP+2019ソニーブースのスペシャルセミナーのうち、見逃せない! と思うのが、人気番組クレイジージャーニーや写真集『奇界遺産』シリーズなどでお馴染み、佐藤健寿さんのセミナーです。さまざまなメディアでお見かけする佐藤さん。「面白い写真!」と思ってふとクレジットを見ると佐藤さん、ということが良くあります。
事前情報によると、セミナーでは、この日のために撮り下ろした作品をご披露され、中央アジアと極寒のアラル海での撮影の舞台裏の話も聞けてしまうとのことです。
私は、自分では絶対にできない、と思う撮影をされる方のお話ほど聞きたくなってしまいます。どういう想いでその場所へ行き、その写真を撮影したのか……。聞くだけでワクワクしますし、同時に、とてつもない勇気のようなものをもらえます。
個人的には、αシリーズが佐藤さんの撮影の中でどのように活躍したのかも気になります!
↓CP+ソニーブーススペシャルサイトはこちら
https://bit.ly/2TpsKTj
(2019年2月14日18時10分)
CP+2019開幕まであと15日!!
スペシャルセミナーの講師4名からメッセージが!
CP+2019ソニーブースのアンバサダー、大村です。今回の耳より情報は、スペシャルステージの講師4名様からいただいたコメントを紹介したいと思います。
今年も多彩な撮影ジャンルのステージが繰り広げられます。プロがどのようにαを使いこなしているのか、今から私もステージが楽しみです。
それでは4名のみなさんからのメッセージをどうぞ!(順不同)
高橋真澄さん
αによって、私の風景写真は、景色に対峙する密度が明らかに向上しました。
写真は機械を媒体にして紡ぎだす芸術ですが、αは道具として被写体との対話を邪魔せずサポートしてくれます。
α7R IIIで撮影した濃密な富良野・美瑛の一年を、CP+2019ではお見せします。
αだから見える景色、αだから撮れる景色を堪能してください。
山本まりこさん
真冬の北欧フィンランドの北部、ラップランド。冬の2週間だけ「極夜」になります。
(ずっと太陽が照り続ける白夜の反対、つまり、日の出がない日のことを極夜と言います)
薄明かりの中の雪の世界を、α7R IIIで撮影しました。
「エアリーフォト in 真冬のフィンランドの世界」をぜひ、お楽しみください。
伊藤久巳さん
時速300キロ。これが飛行機を撮影するときの基本のスピードです。
撮影を成功させるためには、AFをはじめとする撮影機材側のあらゆる機能が、そのスピードに追従してくれることが条件となります。
機体をアップで狙おうとする際、そこは撮影機材にとって過酷な現場となるのです。
優雅に華麗に、しかし時速300キロのスピードは譲らない旅客機。
ひたすら速く、素早い戦闘機。
αの卓越したスペックが、飛ぶ飛行機たちを自由自在に、しかも高画質で切り取ってくれる。
その成果を皆さまにお見せするとともに、αの魅力をたっぷりとお話ししたいと思います。
スペシャルセミナーのスケジュールが公開!
いよいよスペシャルセミナーのスケジュールが発表されました。やはり、セミナー受講はCP+における楽しみのひとつです。写真家から、機材の使いこなし術や、作品制作への想いなどを直接聞ける良い機会です! しかも、このような豪華な顔ぶれの方々が一堂に集まるのは……CP+だけ。
どのセミナーも面白そうで、時間の許す限りすべて参加したくなってしまいますね。興味のあるジャンルのセミナーを選ぶもよし、好きな写真家さんで選ぶもよし。どの日程にどのセミナーを受講するか、自分のタイムスケジュール表を制作する必要がありそうです(笑)
詳細はスペシャルサイトを要チェックです!
↓CP+2019ソニースペシャルサイトはこちら
https://bit.ly/2TpsKTj
(2019年2月13日18時10分)
CP+2019開幕まであと16日!!
発売前のα6400を会場でチェック!!
CP+2019の直前、2月22日に発売される新しいミラーレスカメラ「α6400」。APS-Cセンサーを搭載する期待の最新モデルです。特徴の多い製品ですが、私が注目するのは「リアルタイムトラッキング」。瞳AFも新しいアルゴリズムで強化されているなど、とにかく被写体追尾AFに力が入ったカメラです。
そのα6400ですが、CP+2019では「リアルタイムトラッキング」を体験できる場が設けられるとか。かなり広い面積が用意され、来場者はじっくり試せるとのことです。
「リアルタイムトラッキング」はソフトウェアアップデートでα9にも採用、「リアルタイム瞳AF」はα9/α7R III/α7 IIIに採用される模様!
※初回の投稿に誤りがあったため、2月12日15時00分に訂正しています。
↓デジカメ Watchのα6400のページはこちら
https://bit.ly/2RSGXqk
↓CP+2019ソニーブーススペシャルサイトはこちら
https://bit.ly/2TpsKTj
(2019年2月12日12時00分)
CP+2019開幕まであと17日!!
無料センサークリーニングを体験!
CP+のソニーブースで、センサークリーニングのサービスを実施しているのを知っていますか? 毎年好評のこの企画、今年もやります! 1人1台に限られますが、プロが愛機のセンサーを無料で清掃してくれるチャンスです。もちろん無料! ぜひ、ご自分のαシリーズを会場に持っていきましょう。
ちなみに私もソニーのプロサービスに加入していて、センサークリーニングにお世話になることがあります。プロが確実にきれいにしてくれるので安心。センサークリーニングを体験したことのない人は、この機会にいかがでしょうか。
(2019年2月8日17時00分)
CP+2019開幕まであと20日!!
LINE@で最新情報をGETしましょう!
今年もソニーでは期間限定「ソニーCP+特別LINE@」を実施します! 友だち登録することで、イベントの最新情報や来場者特典がスマートフォンで受け取れるというものです。さらにオリジナルグッズがもらえたりもしたので、昨年登録した方もいらっしゃるのでは?
今年も友達登録でオリジナルグッズのプレゼントがあるそうです。気になるその内容は……私の情報によると、どうやらG MASTER関連の限定モノになりそう。友達登録したスマートフォンを会場でスタッフに見せることで、その限定オリジナルグッズを受け取れます。
登録は下のQRコードから。
スマートフォンの方はこちらからどうぞ。
https://line.me/R/ti/p/a7-PiEtXGb
(2019年2月8日12時00分)
CP+2019開幕まであと20日!!
全国ソニーストアでもCP+2019のトークを体験!
ご存知の通りCP+2019は横浜で開催されます。実は全国ソニーストア内にある「αプラザ」でも、CP+2019ソニーブースに登壇した写真家さんのトークセミナーが開催されます。
現在判明している登壇者は、井上浩輝さん、佐藤健寿さん、鈴木知子さん、沼澤茂美さん、野口純一さん、山下大祐さん、山本まりこさん、山田芳文さん(あいうえお順)。
ソニーストアは、札幌、銀座、名古屋、大阪、福岡天神の5カ所。
お近くにソニーストアがある方、所用で横浜に来れなかった方、もう一度トークを聞きたい方などなど、ぜひソニーストアへどうぞ!
スケジュールはこちらのページでご確認ください。
(2019年2月7日17時00分)
CP+2019開幕まであと21日!!
会場で豪華「GMブランドブック」がもらえる!
ソニーαの最上位レンズ、G MASTERをテーマにした「GMブランドブック」がCP+2019のソニーブースで配布されます。G Masterの魅力を著名写真家の写真などで伝えるこのブック、なんと全52ページという豪華版です。しかも非売品とのこと。これはぜひゲットしたいですね〜
このブランドブックを入手するには、ソニーブースで行われるスペシャルセミナーに参加してアンケート用紙に回答を記入、その上でハッシュタグ#Gマスターをつけてツイートしてください。数量限定、毎日先着順となります。詳しくはCP+2019ソニーブーススペシャルサイトで。
私も「FE 24-70mm F2.8 GM」や「FE 16-35mm F2.8 GM」などG MASTERシリーズを愛用しています。このブックを多くの方が手にすることで、G MASTERの良さが広まるといいですね。
(2019年2月7日12時30分)
CP+2019開幕まであと21日!!
ソニーブースのスペシャルサイトが公開!!
本日、ソニーブースのCP+2019スペシャルサイトが公開されました!
ホール内で最大の面積を誇るソニーブース。CP+2019のエントランス側から向かって左奥です。
今年は一体どのような展示内容となっているのでしょうか?
スペシャルサイトを見ると……まずは新製品のα6400を触れるコーナーがあるようです。発表時から気になっていたので、会場で早速手に取ってみたいと思います。特に話題の「リアルタイム瞳AF」は注目すべきポイントですね。
そして、写真家の方々のステージもたくさん開催されるようです! ジャンルもさまざまで、個人的には、新しい分野をどんどん開拓していこうというソニーさんの意気込みのようなものを感じました。どのステージも面白そうです。
また、写真家によるポートレートのワークショップも行われます。ワークショップ内では、最初の更新で触れた「リアルタイム瞳AF」機能も体感できるとのこと。プロの撮影を通じて、実践的な使用方法を知ることができるなんて、またとない機会ですね。
ページにはまだ「近日公開」の文字が見られます。とりあえず今のところは楽しみに待ちましょう。
(2月6日14時30分)
CP+2019開幕まであと22日!!
アンバサダーに就任した大村祐里子です!
突然ですが……この度、大村祐里子は、CP+2019のソニーブースを紹介する「アンバサダー」を拝命いたしました!
普段わたしはα9・α7R III・α7 IIIの3台を使用している、αユーザーです。こちらのページでは、ソニーブースに関する耳寄りな情報を、会期前から会期中に至るまで、ユーザー目線で随時みなさまにお伝えしていきたいと思います。
先日、α9・α7R III・α7 IIIの3台については、大幅なソフトウェアアップグレードの予定が発表されましたね。わたしは、AIによる物体認識で、即時に瞳情報を検出するリアルタイム瞳AF機能がどのような具合なのかとても気になっています。瞳AFはαの機能の中で特に使用頻度が高いものなので……もしかしたら会場でその機能を試せるかも……? と期待を抱いたりもしています。
またソニーユーザーとしては、フルサイズαの最先端技術を継承した、新製品α6400もぜひブースで触れてみたいです!
というわけで、これからどんどん情報をお伝えしますので、開幕までよろしくお付き合いください。CP+2019が始まりましたら現地からもお伝えしますのでお楽しみに!
CP+2019開幕まであと22日!!
(2月6日12時00分)
制作協力:ソニーマーケティング株式会社