今週の気になるニュースをPICKUP

5月22日(月)~5月26日(金)|人気シリーズの後継モデルが続々登場

FUJIFILM X-S20

5月22日(月)から5月26日(金)までに配信したニュースのうち、印象的なものをピックアップしてお届けします。

品薄の人気シリーズ…AF・動画機能が向上した「FUJIFILM X-S20」

5月24日(水)配信

小柄なボディに大きなグリップを備えた「X-S10」は、富士フイルム伝統の“3ダイヤルオペレーション”とは異なるモードダイヤルを採用して注目を集め、発売以来品薄状態が続くほどの人気モデルとなった。満を持して登場した後継機は、外観デザインこそ従来機を踏襲したものの、上位シリーズに迫るAF性能、動画撮影機能を備えて大きくスケールアップ。商品撮影や背景ボケに対応した「Vlogモード」の搭載で、各社の“Vlog向け”カメラ競争に名乗りを上げる。

キヤノンRFの新エントリー「EOS R100」

5月24日(水)配信

キヤノンへの門戸がさらに広がるエントリー機の登場だ。背面モニターをタッチ操作とバリアングル動作に非対応にするなど“割り切った”仕様とすることで、手頃な価格設定を目指した。とはいえ、AF機能などはEOS Kiss M2と同等クラスとしており、充実した撮影体験が得られそう。EF-Mマウントの行く末も気になるところだが、ライト層のカメラへの入り口を多く用意しようという、キヤノンの熱い想いには敬服。

ライカQシリーズの第3世代が登場

5月25日(木)配信

2015年に登場した「ライカQ」シリーズの3代目。レンズ一体型の“フルサイズコンパクト”として、これまで従来モデルも絶大な人気を博してきた。新モデルではセンサーや画像処理エンジンの刷新、チルト式モニターの採用など、大きな進化を遂げている。ライカストアでは実機も展示しており、その世界をぜひとも体感してみたい。

広角ズームレンズ搭載の「VLOGCAM ZV-1 II」

5月23日(火)配信

“VLOGCAM”の勢いが止まらない。2020年に登場して以来、同シリーズは1.0型、APS-C、フルサイズなどそれぞれに特徴を持ったモデルを展開。本機で早くも5モデル目となった。レンズ一体型のZV-1 IIは、35mm判換算18-50mm相当の広角ズームレンズを搭載。自分撮りには広角側がちょっぴり物足りないという、従来モデルに寄せられたユーザーへの回答だ。VLOGCAMシリーズは、ユーザーの声をすぐに次のモデルに反映し、迅速に展開している印象。この勢いは、まだまだ続くことだろう。

形状保持ワイヤー内蔵の巾着バッグ「FLEX STRING BAG」

5月23日(火)配信

形状保持ワイヤーを内蔵したことで、開口部を開けたままキープしたり、自立させられるという巾着型のバッグ。インナーバッグとしても使えるなど、ユーザーの工夫次第でその用途は如何様にも広がるだろう。サイズ感、見た目もいい感じ。お散歩スナップのお供に、ベストチョイスになる予感。

アドビがテキストで画像編集できるAI機能を発表

5月24日(水)配信

AIは、もはやそのワードを見ない日がないくらい、世間をにぎわせるテーマのひとつ。その分野に精力的に取り組むアドビが、テキストで指示した自身のイメージを、画像編集に反映させる機能をPhotoshop(ベータ版)に実装した。実際には存在しないものを画面上で具現化できるという、作品制作の可能性を大いに広げ得る機能となっている。“AIの進化”がカメラ業界にもたらすもの、その流れに乗り遅れることなく追いかけていきたい。

本誌:宮本義朗