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【CP+2016】カメラと写真映像の総合イベント「CP+2016」が開幕

パシフィコ横浜で28日(日)まで

カメラと写真映像のワールドプレミアショー「CP+2016」が2月25日、パシフィコ横浜で開幕した。会期は28日(日)まで。開催時間は10時〜18時(初日は一般入場12時から、最終日は17時まで)。一般入場は1,500円、Web事前登録で無料。

カメラと写真用品を中心とした新製品が展示され、セミナーやワークショップなどのイベントが併催される総合イベント。CIPAの主催により前身の「フォトイメージングエキスポ」(PIE)から「CP+」(Camera & Photo Imaging Show、シーピープラス)と名前を変え、2010年から毎年開催している。

今回は会期2日目からパシフィコ横浜アネックスホールにて「CP+中古カメラフェア」も開催。来場者層のますますの広がりが期待される。

また、参加型写真イベント「御苗場」とフォトジンの展示・販売イベント「PHOTO! FUN! ZINE!」は、新たに加わった大さん橋ホールの会場「PHOTO HARBOUR」(フォト・ハーバー)で開催され、会場間を15分毎運行のシャトルバスが結ぶ。

会場アクセス(アクセスマップ、シャトルバス経路)
会場レイアウト(PDFマップあり)
出展社イベント時間割表

目標来場者数は4日間で7万人(前回来場者数は6万7,617人)。2月9日に行われた事前説明会では、来場者の事前登録数が前回比50%増と発表され、注目のほどが伺える。

今年もデジカメWatchでは、参考出品や新製品展示のあるカメラメーカーおよび用品メーカーのブースを中心に、リアルタイムレポートを随時お届けする。

OLYMPUS PEN-F
キヤノンPowerShot G7 X Mark II
SIGMA sd Quattro
ソニーα6300
ニコンDL18-50 f/1.8-2.8
FUJIFILM X-Pro2
PENTAX K-1
フォクトレンダーHELIAR-HYPER WIDE 10mm F5.6 ASPHERICAL

(本誌:鈴木誠)