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"Leicaクアッドカメラ"搭載スマホ「HUAWEI Mate 30 Pro 5G」

超広角カメラに3:2比率・1/1.54型の新センサー採用 最高ISO 409600のRYYBセンサーも

華為技術日本株式会社(ファーウェイ・ジャパン)は、スマートフォン「HUAWEI Mate 30 Pro 5G」を4月中旬に発売する。店頭予想価格は税別12万8,800円。なお、Webサイトから申し込んだ100名を対象に、3月28日からファーウェイ拠点での先行販売も行うとしている。

「Leicaクアッドカメラ」によるカメラ機能が特徴のスマートフォン。レンズ部には「VARIO-SUMMILUX-H 1:1.6-2.4/18-80 ASPH.」と記載されている。

4つのカメラ構成は次の通り。

・超広角カメラ:18mm相当F1.8(アスペクト比3:2の1/1.54型RGGB・4,000万画素センサー)
・広角カメラ:27mm相当F1.6(アスペクト比4:3の1/1.7型RYYB・4,000万画素センサー)手ブレ補正付き
・望遠カメラ:80mm相当F2.4(800万画素)手ブレ補正付き
・3D被写界深度カメラ

最高設定感度はISO 409600。そのうち広角カメラには、RYYB配列のカラーフィルターを持ち、暗所撮影に強いイメージセンサーを採用。距離情報を元にボケ効果を与える機能も備える。動画撮影時は最大ISO 51200。最大7,680fpsのウルトラスローモーション、4K HDR+、4Kタイムラプスの撮影も可能とした。

ディスプレイは6.5型(2,400×1,176ピクセル)の有機EL。アスペクト比は18.4:9で、長辺方向の両サイドは側面に向かって折り返すように湾曲。物理的な音量ボタンを持たない代わりに、ディスプレイ側面部分の好みの場所に音量ボタンやシャッターボタンを配置できるという「ホライゾンディスプレイ」としている。

ディスプレイ上部のノッチ部分には、左からジェスチャーセンサー、3D被写界深度カメラ(二眼)、環境光と近接センサー、インカメラを搭載。スピーカーはディスプレイ面を振動させる仕組みとすることで、ノッチの横幅を小さく抑えたという。

ジェスチャーセンサーは、スマホ本体に触れずにジェスチャー操作を可能とする機能。手を払う動作で画面をスクロールしたり、画面をつかみ取るジェスチャーで画面キャプチャの撮影が行えるという。

ジェスチャーのイメージ。

OSはAndroid 10ベースのEMUI10だが、アプリはファーウェイ独自のストア「HUAWEI AppGallery」からダウンロードする仕組み。

なお、5Gにはソフトウェア更新で対応予定としている。デュアルSIMのいずれも5Gに対応し、片方のSIMスロットではファーウェイNMカードも使える。

本体は耐水防塵(IP68)設計。ワイヤレス充電にも対応する。端末のロック解除は、画面内指紋認証と3D顔認証を利用可能。

外形寸法は約73.1×158.1×9.5mm。重量は約198g。

本誌:鈴木誠