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Synologyが日本法人を設立
「最も成長率が高い市場」 日本向けの機能提供も予定
2018年4月11日 16:19
Synologyは4月11日、日本法人の設立を発表。台湾本社のバイスプレジデントであるJones Tsai氏が代表取締役社長に就任した。
ネットワークストレージ(NAS)などを扱うSynologyの、アメリカ、ドイツ、イギリス、フランス、中国に続く6番目の海外拠点。日本は同社にとって「最も成長率が高い市場」だといい、日本のユーザーからの問い合わせ件数が大幅に増加するなど、日本法人設立の必要性を確信したとしている。
同社では「Synology Japan今後の方針」として、以下の3つを挙げている。
・日本ユーザー様向けの機能などを提供予定
・国内サービスの展開及び円滑なコミュニケーション基盤の構築
・より親切親身なテクニカルサポートの提供