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【CP+2026】独自のカメラバッグを展開するinuksuk(イヌクシュク)ブース

「うまい棒」を折らずに持ち運べるケースも

inuksuk創設者の小貝哲夫さんと「ロングレンズキャリーシステム」

CP+2026の企業ブースのうち、アースカラーのカメラバッグが目を引くinuksuk(イヌクシュク)ブランドのブースを覗いてみた。

inuksukは、旅する屋外写真家を自称する小貝哲夫さんが2年ほど前に立ち上げたバッグのブランド。自身が世界の大自然を撮影する中で欲しいと思った撮影グッズを企画している。

現在は東京都葛飾区水元のショールームとECサイトが販路だが、今後は新製品を加えて本格的に展開していく予定だという。

ブースの様子

カメラバッグはフィールドで目立たないアースカラーを採用し、これまで販売したものは自然写真家や野鳥写真家に好評とのこと。特定のカメラを対象にしたバッグも用意するなど大手ブランドとは異なる企画でラインナップを広げている。

「バックパック25L」は4~5月に発売する新モデル。アサルトパックをベースにモールシステムも備える。インナーケース無しのシンプルなモデルで、ユーザーがインナーを用意してカスタマイズできるようにした。ハイドロパックのポケットも備える。

バックパック25L

小貝さんがオリンパス時代からのOM SYSTEMユーザーということで、バッテリーグリップ付きのOM SYSTEMのカメラに「M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO」を付けた状態でもすっぽり収まるバッグを作った。それが「ロングレンズバックパック18L」で、こちらも4~5月に発売する。

ロングレンズバックパック18L

冒頭の写真にあるのが「ロングレンズキャリーシステム」。体の前に超望遠レンズをつけたカメラを保持できるアイテム。シャッターチャンスにすぐ構えられる速写性が特徴だ。これも発売は4~5月となっている。

「OM SYSTEM OM-5」「同Mark II」用のポーチ「Xカメラポーチ」も4~5月に発売する。標準ズームレンズを装着した状態でちょうど収まるようにした。単体で使うほか、バックパックと干渉せずにカメラを持ち運べる。

Xカメラポーチ
Xカメラポーチの使用例

いずれも価格未定だが、さほど高くない値段に設定したいということだった。

また、今よく売れているというのが「コードケースL」(6,000円)。旅行の際にケーブル類をまとめておけるアイテムだ。

コードケースL

面白いところでは「うまい棒ホルスター」を4月に発売する。価格は6,000円。うまい棒が潰れないように硬い素材で保護したケースで、モールシステムによりバッグなどにも装着可能。撮影のお供にうまい棒はいかがだろうか?

一見ハンドガンのマガジンポーチのようだが、うまい棒に最適なサイズを追求したそう
ミリタリーテイストの3色用意するほか、カラフルなタイプもラインナップする
うまい棒のメーカー、株式会社やおきんのライセンスを取得している

1981年生まれ。2006年からインプレスのニュースサイト「デジカメ Watch」の編集者として、カメラ・写真業界の取材や機材レビューの執筆などを行う。2018年からフリー。