岡嶋和幸の「あとで買う」

1,544点目:ロケやアウトドアで大活躍のダッフルバッグ

thinkTANKphoto「フリーウェイ ロングホール」

ネットショップのカートの中にある「あとで買う」には、様子見をしているなど気になるアイテムがたくさん入っています。この連載では、フォトライフに関連する製品を中心にその中身をお届けします。どのような物に興味を持ち、どのような視点で選んでいるのかなど、日々の物欲をお楽しみください。

thinkTANKphoto「フリーウェイ ロングホール」

1,528点目で紹介したWANDRDの「トランジットトラベルバックパック」を購入するときに偶然見つけたのが本日の製品です。

ゴルフ好きなので「ロングホール」というネーミングに思わず反応してしまっただけなのですが、50Lと75Lの2サイズが選べるthinkTANKphoto(シンクタンクフォト)のダッフルバックで、前者は1枚、後者は3枚の仕切り板が付属しています。クッション性はありませんが、大容量なので照明機材やスタンドなどをざっくり持ち運びたいときに便利です。

外側にはポケットも充実し、撮影に限らず、キャンプや海水浴などアウトドアシーンでも活躍しそう。収納式の上蓋もあり、開口部を大きく開いてオープンで使えるほか、中身が見えたり濡れないよう閉じることもできます。ネイビーブルーは選べずグリーンのみとなりますが、銀一のアウトレットストアでは40%オフで、販売価格は50Lが1万2,474円前後、75Lが1万4,520円前後とお買い得になっています。

1967年、福岡県生まれ。東京写真専門学校卒業。スタジオアシスタント、写真家助手を経てフリーランスとなる。作品発表のほか、セミナー講師やフォトコンテスト審査員など活動の範囲は多岐にわたる。写真集「風と土」(インプレス)など、著書多数。主な写真展に「ディングルの光と風」(富士フイルムフォトサロン)、「潮彩」(ペンタックスフォーラム)、「学校へ行こう! ミャンマー・インレー湖の子どもたち」(キヤノンギャラリー)、「九十九里」(エプソンイメージングギャラリー エプサイト)、「風と土」(ソニーイメージングギャラリー)、「海のほとり」(エプサイトギャラリー)などがある。