写真展

ソニーイメージングギャラリー銀座、写真展を開催したいプロ・アマチュアを募集

制作費用をソニーが負担する制度も 9月24日にからは銀座プレイスに移転

ソニーイメージングギャラリー銀座が9月24日より移転する銀座プレイス

ソニー株式会社が運営するソニーイメージングギャラリー銀座は、写真展を開催したいフォトグラファーを7月5日より募集する。公募受付は初めて。

ソニーイメージングギャラリー銀座はソニー初のフォトギャラリーとして、2014年7月11日に銀座ソニービルにオープン。以来、ギャラリー1(70平方m)での展示を実施しており、プリントでの展示に加えて、4Kモニターでの作品展示にも力を入れている。

その後2015年7月31日には、ギャラリー2(85平方m)も増設された。同じフロアには写真集などを販売するNADiff du Champも所在する。

公募は2017年1月〜6月の展覧会のもので、プロ・アマ問わず受け付けている。

年齢不問の一般部門と、35歳以下のユース部門の2部門が設けられる。ユース部門においては、写真プリントなどの費用をソニーイメージングギャラリーが負担する制度もある。

エントリー期間は7月4日(月)11時〜8月31日(水)。

なおソニーイメージングギャラリーは、銀座ソニービルの建て替えに伴い、9月24日より銀座プレイス6階に移転する。公募による展示は移転先での開催となる。