イベント告知

【CP+2019】5名の写真家がカールツァイスレンズの魅力を語る

Batis、Loxia、Touit、Otus、Milvusなどを掘り下げて紹介

写真はCP+2018出展時の様子

カールツァイスは2月28日よりパシフィコ横浜で開催されるCP+2019に出展する。

会期中は写真家の岡嶋和幸さん、黒田明臣さん、大和田良さん、HARUKIさん、大村祐里子さんが登壇してツァイスレンズの魅力を語るステージイベントが開催される。

上段左から岡嶋和幸さん、黒田明臣さん、大和田良さん。下段左からHARUKIさん、大村祐里子さん。

セミナー名:ZEISS Batisと歩く

講師は写真家の岡嶋和幸さん。ソニーEマウント用シリーズの「Batis」レンズを手に東京の街やアイルランドの山・海辺を歩いて捉えたさまざまな光景や、描写力・オートフォーカス・防塵防滴・手ブレ補正などのレンズ性能がそれぞれのシーンでどのように活躍したのか。妥協を許さない写真集や写真展に向けた作品づくりで実感した優位性など、その魅力が語られる。

登壇スケジュール

2月28日(木)15時30分〜16時00分
3月1日(金)15時30分〜16時00分
3月2日(土)15時30分〜16時00分
3月3日(日)13時00分〜13時30分

セミナー名:このレンズが欲しい!それはカールツァイスだから。

講師は写真家の黒田明臣さん。「マウント変えても持ち続けたいレンズがあり、ブランドがある」をキーワードにソニーEマウントとBatisシリーズのコラボレーションを参考にしながら、“何故カールツァイスなのか”を紐解いていく。

登壇スケジュール

3月1日(金)13時00分〜13時30分

セミナー名:ZEISSレンズを通して眺める世界

講師は写真家の大和田良さん。ソニーEマウント向けのAFレンズ「Batis」シリーズを始め、MFレンズの「Loxia」、APS-C用の「Touit」。さらには一眼レフカメラ向けの「Otus」や「Milvus」まで、多彩なシリーズを片手に捉えた日々の様々なスナップを元に、ZEISSレンズを通して眺めた世界を紹介する。

登壇スケジュール

3月1日(金)14時15分〜14時45分
3月2日(土)10時30分〜11時00分

セミナー名:“カールツァイスとボクの40年”お気に入り「Batis」の魅力を語る

講師は写真家のHARUKIさん。さまざまなカールツァイスレンズを使ってきた写真家として、最近の撮影で特に手に取ることが多いという「Batis」シリーズの魅力をスナップ&ポートレート作品を通じて紹介する。

登壇スケジュール

3月2日(土)14時15分〜14時45分
3月3日(日)11時00分〜11時30分

セミナー名:カールツァイスレンズとポートレートと私

講師は写真家の大村祐里子さん。自身の写真人生をより豊かなものにしてくれたという「Otus1.4/55」や「Batis 1.8/85」、「Batis 2/25」との出会いやポートレート作品を通じて「カールツァイスレンズの魅力」を紹介する。

登壇スケジュール

2月28日(木)14時15分〜14時45分
3月2日(土)13時00分〜13時30分
3月3日(日)14時15分〜14時45分

CP+2019開催概要

開催日:2019年2月28日(木)・3月1日(金)・2日(土)・3日(日)
開催時間:10時00分〜18時00分(初日10時00分〜12時00分はプレスタイム)(最終日は17時00分まで)
会場:パシフィコ横浜/大さん橋ホール
主催:一般社団法人 カメラ映像機器工業会(CIPA)
協賛:一般社団法人 日本写真映像用品工業会
入場料:1,500円(税込)Web事前登録の場合は無料