デジタルカメラマガジン

今月の「デジカメNEWS調査隊」まとめ

2015年8月号連動ページ

デジタルカメラマガジン2015年8月号の「デジカメNEWS調査隊」(154〜158ページ)で紹介されているトピックについて、デジカメWatchの関連ニュース記事をまとめました。

ソニー α7シリーズに最適化した新レンズ“Batis”はAFに対応

カールツァイスは、ソニーのフルサイズEマウントに対応する25mmと85mmの2本のレンズを発売する。シリーズ名は新たに「Batis」(バティス)と命名。ツァイスは、これまでフルサイズEマウント用レンズとしてLoxia(ロキシア)を発売しているが、LoxiaがMF専用なのに対してBatisはAFに対応。リニアモーターを採用することで静粛な駆動が可能だ。

外観はTouit(トゥイート)やOtus(オータス)を彷彿とさせるスタイリッシュなデザインやラバー製のフォーカスリングが特徴的だが、さらにBatisは有機ELディスプレイを備え、フォーカス距離と被写界深度を表示するギミックがユニークだ。また、防塵・防滴機構を採用している点も心強い。Batis 1.8/85にはレンズ内手ブレ補正機構を搭載し、ブレに敏感な望遠域の撮影でも安心だ。(8月号154ページで編集部員が実写)

カールツァイス、フルサイズEマウントレンズ「Batis」を国内発売
有機ELディスプレイ付きのAF単焦点レンズ 25mmと85mm

AF機能で動体撮影能力が大幅アップX-T1のファームウェアVer4.00

発売以降、手厚いファームウェアのアップデートで、大幅な改良を繰り返してきた富士フイルムのX-T1。今回公開されたファームウェアVer4.00ではAF機能が大幅向上。任意のエリア内で高速にピントを合わせる[ゾーン]、77点のAFエリアから自動判別する[ワイド]。AF-C時に全AFエリアで被写体を追従し続ける[トラッキング]とAFモードが追加され、とりわけ動体撮影に強くなった。(8月号155ページで編集部員が検証)

FUJIFILM X-T1の機能拡張ファームウェアが公開
AFが強化 操作性も向上 PC撮影用ソフトHS-V5もアップデート

積層型センサー搭載で本格的な4K動画撮影が可能なRX10 II

ソニーからRX10 Ⅱが登場。1型センサーで24〜200mm相当の高倍率ズームが使える。一番の目玉は高速処理が可能な積層型センサーを搭載したこと。電子シャッターでの動体撮影時に歪みを軽減したり、960fpsのハイスピード動画撮影が可能になった。最長約29分の4K動画も記録できる。

ソニー、1型積層センサー搭載の高倍率機「サイバーショットRX10 II」
24-200mm相当F2.8レンズ搭載 4K動画も

話題のレンズ型センサークリーナーにニコン用とキヤノン用Mark IIが登場

カメラに直接取り付けてセンサーのゴミを吸い出せるFujin。キヤノン用のみのラインアップだったのがニコンFマウント用もついに発売。ファンの高効率化が図られ、マウント径が狭いFマウントに対応。また、同じファンを搭載し、さらにパワーアップしたキヤノン用の新モデルも発売となる。

レンズ型センサークリーナー「風塵」にニコン用
風量2.7倍の第2弾 キヤノン用もリニューアル

オールドレンズの質感や操作感はそのままに最新光学系を持つ35mmビンテージライン

クラシカルな外観や操作系でありながら、デジタルに最適化された光学設計を備えるのがコシナの「ビンテージライン」。2013年に登場したNOKTON 50mm F1.5に続く第2弾として、ULTRON 35mm F1.7が登場する。外観で特に印象的なのが、上下対称的に配置される絞りリングとフォーカスリングだろう。デザインはもとより、これらのクリック感やトルク感も非常に心地良い。カラーはシルバー(真ちゅう製)とブラック(アルミ製)の2種類。黒いレンズフードが付属するが、別売で鏡筒の素材に合わせたスリット入りフードも用意されている。(8月号156ページで編集部員が試用)

クラシカルな真鍮製レンズ「ULTRON 35mm F1.7」
ライカMマウント互換 デジタル仕様のレンズ設計

EFレンズがマイクロフォーサーズ機に付く AF対応のKIPONマウントアダプター

焦点工房はEFレンズをマイクロフォーサーズカメラに装着でき、さらにAFや手ブレ補正にも対応するマウントアダプター「KIPON EF-MFT AF」を発売した。動作確認済みのレンズはWebサイトで公開されているので、購入前に対応状況を確認しておきたい。

KIPON、マイクロフォーサーズ用のAF対応EFレンズアダプター

フィルターの進化がめざましい! 撥水、防汚に加えて超薄型・超軽量

ケンコー・トキナーはCokin(コッキン)製の超薄型・超軽量の丸型フィルターシリーズ「PURE HARMONIE(ピュア・アルモニ)」を発売。超薄型・超軽量に加え、最近のトレンドである撥水、防汚、防塵にも対応する。C-PLとUV(紫外線カットフィルター)の2種類がラインアップされている。

コッキン、ゴリラガラスを使ったレンズフィルター
枠厚わずか3.9mm、世界最薄級

丈夫で傷が付きにくいガラス製 進化形の液晶保護シート

坂本ラヂヲは、プロ機材・用品専門店の銀一プロデュースによるガラス製の液晶保護シート「GRAMAS」のEOS 5Ds/5Ds R対応モデルを発売した。GRAMASは素材に歪みのない高級ガラスを使用。一般的な液晶保護シートより耐摩耗、耐衝撃性能に優れている。

キヤノンEOS 5Ds/5Ds R用の液晶保護ガラス
表示パネル用のフィルムも付属”

24mm、28mm、35mm単焦点が1本に! 世界初の開放F2大口径広角ズーム

シグマは大口径の開放F2通しを実現した35mm判フルサイズ用広角ズームレンズを発表した。プロダクトラインはArtで描写性能にこだわった高級路線だ。ズームレンズというより、24mm、28mm、35mmの大口径単焦点レンズを1本でまかなう感覚に近い。登場が待ち遠しい1本だ。

SIGMA 24-35mm F2 DG HSMの発売日が決定
フルサイズ用初のF2ズーム キヤノン用・シグマ用が30日に発売

電波通信機能を新たに搭載 新機能満載で小型化した430EX III-RT

キヤノンは430EX Ⅱのニューモデルとしてスピードライト430EX III-RTを発表。光通信のみだったワイヤレスストロボ機能に新たに電波通信も搭載。光通信に比べ、多灯撮影時にスレーブとして利用する際、マスターカメラとの向きや障害物を気にする必要がなくなる。多数の機能が追加に操作系統も一新。そのうえ小型化され、多機能が凝縮されたストロボに仕上がっている模様だ。

キヤノン、電波通信対応の「スピードライト430EX III‐RT」
15台までの多灯ライティングが可能 バウンス角度も改良

機能性とデザインを両立したニコン×クランプラーコラボグッズ

ニコンとクランプラーが再びコラボした。Nikon×Crumpler 7ミリオン・ダラー・ホーム カメラバッグとNikon×Crumpler ワイド コンフォート ストラップだ。どちらもクランプラーの製品をベースに限定色で展開される。いずれも独自フォルムのデザイン性と使い心地を配慮した機能性が魅力だ。

ニコンとクランプラーがコラボ、ノートPC対応カメラバッグなど
オリジナルの限定3色 ショルダーストラップも

スリムなフォルムが目を引く 十分な収納力を誇るバックパック

銀一からThink Tank PhotoのカメラバッグTrifectaが発売開始。余分なものがそぎ落とされたようなスリムなフォルムが特徴で、スマートに機材を持ち運べる。収納力も十分で、サイズの小さい8はミラーレス機向け、大きめの10は中型までの一眼レフを収納可能だ。

一眼レフ機材+タブレット対応のスリムバックパック
側面からカメラを出し入れ可能

エリア別の公開審査会にて 写真甲子園本戦に出場する18校が決定

写真甲子園2015、初戦審査で選出された高校がエリア別の公開審査会に進んだ。公開審査会では審査員やオーディエンスの前で作品をプレゼンテーション。写真に込めた思いが語られた。審査の結果、本戦に出場する下記の18校が決定。本戦は8月4日から、北海道東川町にて行われる。

写真甲子園2015、本戦出場18校が決定

ニコン フルサイズカメラとレンズ購入で キャッシュバックキャンペーン

ニコンのフルサイズカメラであるD610、D750、D810。これらのボディもしくはレンズキットと、特定のレンズ・アクセサリーを組み合わせて購入すると、応募者全員にキャッシュバックを行うキャンペーンが実施中。金額は1、2、3万円の3段階があり、条件を満たす購入で変わる。

ニコン、一眼レフで最大3万円のキャッシュバックキャンペーン
レンズやアクセサリーとの組み合わせを選べる

ANA、RIMOWAの限定コラボグッズが当たる ソニー α7、α7 II購入キャンペーン

フルサイズセンサー搭載のレンズ交換式カメラをコンパクトなシステムで組めるのがα7とα7 IIを使うメリットの1つ。当然、旅のお供としても魅力的なカメラとなる。今回のキャンペーンはANAやRIMOWAとコラボしたもの。期間中のα7、α7 IIのボディもしくはレンズキット購入者を対象に、70名にANA RIMOWAの限定コラボスーツケースが当たるなど、総勢570名に抽選でオリジナルトラベルグッズがプレゼントされる。

ソニーα7 II/α7の購入で、ANAコラボの限定RIMOWAなど進呈

富士フイルム X-T1、XFレンズの同時購入で最大5万円のキャッシュバックキャンペーン

ファームウェアVer4.0でAF機能が大幅強化され話題を呼んだX-T1のキャッシュバックキャンペーンが開始。X-T1のボディー、レンズキットに特定のレンズを組み合わせて購入することで最大5万円がキャッシュバックされる。ボディやXFレンズ単体の購入でも3,000円から1万円のキャッシュバッグがあるので、新規購入も、レンズの買い増しでも要注目だ。

FUJIFILM X-T1と対象レンズの同時購入で、最大5万円キャッシュバック
X-T1やXFレンズの単品購入も対象

(デジカメWatch編集部/本誌:鈴木誠)