私はこれを買いました!
仕事でもプライベートでも手放せない360°カメラ
DJI Osmo 360(わっき)
2025年12月26日 09:41
低照度性能と10-bit記録がもたらす撮影の自由度
僕は360°カメラの登場前から、パノラマ写真を撮り続けています。
主に写真記録で使うことが多いため、以前はRICOH THETA Z1を、最近ではKANDAO CooCam 3 Ultaをメインに使用してきました。
2025年は注目の360°カメラがいくつか登場し、デジカメWatchにてInsta360 X5/X4 Air、そしてDJI Osmo 360をレビューしました。
実際にいろいろな機種を使ってみて、僕が選んだのは「Osmo 360」です。
専用に設計された1インチ正方形センサーによる、優れた低照度性能とダイナミックレンジの広さが大きな特長です。
加えて120MPという静止画解像度、そしてHDR 8K動画を50fpsのフレームレートで記録できること。
さらに、仕事でガチ撮影に使いたい場合でも10-bit D-Log M記録に対応しているため、色調補正の自由度も高いんです。
さらに、ストレージ内蔵にもかかわらず価格もお手頃♪ そんな発売して間もない新機種を、すぐにセール価格で購入できたのも決め手となりました。
今では仕事でもプライベートでも、出かけるときには必ず持ち歩いています。
仕事用には、その場であまりセッティングに時間が取れないときに8K360°動画で撮影し、編集で画角を変えたり、被写体を追従させて使っています。
ぐるっと投影変換するアニメーションを加えると、ショート動画のアイキャッチにも効果的です。
プライベートでは360°写真をスマホアプリで編集し、SNSに投稿しています。
Circularで投影変換し、Snapseedで色調補正する感じです。
スマホへの取り込みも簡単なので、帰宅途中の電車内や就寝前のベッドで編集することが多いですね。
静止画のRAW記録に対応していない点はマイナスポイントですが、日常使いの360°カメラとしてはとてもバランスが良いです♪
近況報告
個人のInstagramでは、主に360°カメラで撮影したリトルプラネット写真を投稿しているほか、YouTubeチャンネルではカメラ以外のガジェットレビューなども公開しています♪
高松 勝範(わっき)(@d_wackys) • Instagram写真と動画
Digital Wackys Channel - YouTube




