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APS-C用・質量220gの大口径レンズ「Sigma 15mm F1.4 DC | Contemporary」

キヤノンRF/ソニーE/富士フイルムX用をラインアップ

株式会社シグマは、APS-C用交換レンズ「Sigma 15mm F1.4 DC|Contemporary」を3月12日(木)に発売する。キヤノンRF、ソニーE、富士フイルムXマウント用をラインアップ。直販価格はいずれも9万3,500円。

開放絞り“F1.4”の大口径広角単焦点レンズ。焦点距離は35mm判換算でソニーE/富士フイルムXが22.5mm相当、キヤノンRFが24mm相当。APS-Cカメラ向け「Sigma F1.4 DCシリーズ」としては12mm、23mm、30mm、56mmに次ぐ5本目のレンズとなり、超広角から中望遠までラインアップが拡充された。

光学性能としては、2017年発売の従来モデル「Sigma 16mm F1.4 DC DN | Contemporary」を超えることを目標に開発。画面周辺の描写を向上させたほか、サジタルコマフレアを徹底的に抑制。日常スナップから星景撮影まで“妥協のないシャープネスを発揮”するという。

またFLDガラス1枚、SLDガラス3枚、両面非球面レンズ3枚を効果的に配置することで従来モデルから全長約30%、質量約50%のサイズダウンを実現しており、高い傾向性に備えたモデルとして訴求する。質量はキヤノンRFが240g、ソニーEが220g、富士フイルムXが225g。

AF駆動にステッピングモーターを採用し、高速かつ高精度なAFを可能とした。

このほかフレア・ゴーストへの配慮や、フォーカスブリージングを抑えた設計を採用している。

鏡筒には絞りリングを搭載。キヤノンRFマウント用についてはコントロールリングも備えており、操作のカスタマイズに対応する。

本体は防塵防滴構造としたほか、レンズ最前面には撥水防汚コートを施した。

製品にはレンズフードが付属する。

  • レンズ構成:11群13枚(FLDガラス1枚、SLDガラス3枚、非球面レンズ3枚)
  • 画角:86.9°
  • 絞り羽根枚数:9枚(円形絞り)
  • 最小絞り:F16
  • 最短撮影距離:17.7cm
  • 最大撮影倍率:1:7.9
  • フィルターサイズ:φ58mm
  • 最大径×長さ:φ64.0mm×64.8mm
  • 質量:220g
    ※数値はソニーEマウント用
本誌:宮本義朗