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シグマ、ミラーレス用の広角レンズ「16mm F1.4 DC DN | C」を開発発表
ソニーEマウントAPS-Cとマイクロフォーサーズ用 望遠も開発中
2017年10月24日 14:06
株式会社シグマは10月24日、ミラーレスカメラ用の交換レンズ「SIGMA 16mm F1.4 DC DN | Contemporary」を開発発表した。発売時期と価格は未定。
35mm判換算24mm相当(APS-C)、32mm相当(マイクロフォーサーズ)の画角を得られる交換レンズ。ソニーEマウント(APS-C)用とマイクロフォーサーズ用を予告している。
同社のミラーレスカメラ用レンズのコンセプトとして、発売済みの「30mm F1.4 DC DN | Contemporary」と同様に、日常でも使いやすい小型軽量なパッケージングを目指しているという。カメラ側の収差補正機能に対応しているのも特徴。
なお今後のロードマップとして、既存の「60mm F2.8 DN | Art」よりわずかに短い焦点距離の望遠レンズが開発中となっている。
製品名の「DC」はAPS-Cサイズ相当のイメージサークルに合わせて設計したことを表し、「DN」はショートフランジバックのカメラに最適な設計を行ったレンズを示すという。ミラーレスカメラ用として先に発売された19mm F2.8、30mm F2.8、60mm F2.8の3本は、いずれも「DN」のみの表記だった。
AF駆動にはステッピングモーターを採用し、動画撮影や静かなAF動作に寄与する。ソニーEマウント用はファストハイブリッドAFにも対応。
レンズ構成は13群16枚。そのうち2枚使用されている非球面レンズは、画面全体でクリアな描写となるように渦巻き状の輪線ボケを抑制しているという。
フィルター径は67mm。最短撮影距離は25cm。絞りは9枚羽根(円形絞り)。
ソニーEマウント用の最大径×長さは72.2×92.3mm、重量は405g。
マウント部はゴムシーリングによる簡易防塵防滴機構。花形フードが付属する。