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「X-M5」「X-T30 III」とinstaxシリーズの連係が強化
カメラからの直接プリントが可能に
2026年6月5日 11:46
富士フイルム株式会社は6月4日(木)、ミラーレスカメラ「X-M5」および「X-T30 III」の最新ファームウェアを公開した。
今回のアップデートでは、同社のインスタントカメラ・プリンター「instax」シリーズとの連携機能が大幅に強化された。新たに「instax」シリーズのペアリング登録およびカメラからの直接プリント機能に対応。これにより、従来のようにスマートフォンアプリを介して画像を転送することなく、カメラの再生メニューから対応するチェキプリンターやハイブリッドカメラへ直接データを送信してプリントすることが可能となった。
また、スマートフォン向けアプリケーション「FUJIFILM XApp」において、「instax」シリーズでのプリント枚数を表示できる機能も追加されている。このほか、両機種ともに軽微な不具合の修正が含まれる。
主な更新内容は次の通り。
ペアリング登録に対応するinstaxシリーズの追加
カメラとの接続に対応するinstaxシリーズが追加。カメラとペアリングを行うことで、任意の画像を転送してプリントできる。
X-M5はスマホプリンターLinkシリーズ、ハイブリッドカメラinstax Evoシリーズ、instax LiPlayシリーズが追加。
X-T30 IIIはハイブリッドカメラinstax Evoシリーズ、instax LiPlayシリーズが追加。
「instaxプリンタープリント」機能の追加
再生メニューに「instaxプリンタープリント」が追加。instaxシリーズにプリントする画像を選択したり、画像のトリミング位置を調整してプリントできる。
このアップデート内容はX-M5のみ。
「instaxダイレクトプリント」機能の追加
セットアップメニューの「操作ボタン・ダイヤル設定」に「instaxダイレクトプリント」のファンクション機能が追加。ファンクション設定したボタンを押すことで、再生メニューで表示中の画像についてプリント開始画面まで遷移できる。
「instax画質モード」機能の追加
セットアップメニューの「ネットワーク/USB設定」、または再生メニューに「instax画質モード」が追加。instaxシリーズにプリントするときの画質を「instax-Rich モード」もしくは「instax-Natural モード」から選択できる。
FUJIFILM XAppとの連係機能の追加
instaxシリーズにプリントした印刷枚数が「FUJIFILM XApp」の「instaxプリント枚数」に表示されるようになった。
