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「X-M5」「X-T30 III」とinstaxシリーズの連係が強化

カメラからの直接プリントが可能に

X-M5

富士フイルム株式会社は6月4日(木)、ミラーレスカメラ「X-M5」および「X-T30 III」の最新ファームウェアを公開した。

今回のアップデートでは、同社のインスタントカメラ・プリンター「instax」シリーズとの連携機能が大幅に強化された。新たに「instax」シリーズのペアリング登録およびカメラからの直接プリント機能に対応。これにより、従来のようにスマートフォンアプリを介して画像を転送することなく、カメラの再生メニューから対応するチェキプリンターやハイブリッドカメラへ直接データを送信してプリントすることが可能となった。

また、スマートフォン向けアプリケーション「FUJIFILM XApp」において、「instax」シリーズでのプリント枚数を表示できる機能も追加されている。このほか、両機種ともに軽微な不具合の修正が含まれる。

主な更新内容は次の通り。

ペアリング登録に対応するinstaxシリーズの追加

カメラとの接続に対応するinstaxシリーズが追加。カメラとペアリングを行うことで、任意の画像を転送してプリントできる。

X-M5はスマホプリンターLinkシリーズ、ハイブリッドカメラinstax Evoシリーズ、instax LiPlayシリーズが追加。

X-T30 IIIはハイブリッドカメラinstax Evoシリーズ、instax LiPlayシリーズが追加。

「instaxプリンタープリント」機能の追加

再生メニューに「instaxプリンタープリント」が追加。instaxシリーズにプリントする画像を選択したり、画像のトリミング位置を調整してプリントできる。

このアップデート内容はX-M5のみ。

「instaxダイレクトプリント」機能の追加

セットアップメニューの「操作ボタン・ダイヤル設定」に「instaxダイレクトプリント」のファンクション機能が追加。ファンクション設定したボタンを押すことで、再生メニューで表示中の画像についてプリント開始画面まで遷移できる。

「instax画質モード」機能の追加

セットアップメニューの「ネットワーク/USB設定」、または再生メニューに「instax画質モード」が追加。instaxシリーズにプリントするときの画質を「instax-Rich モード」もしくは「instax-Natural モード」から選択できる。

FUJIFILM XAppとの連係機能の追加

instaxシリーズにプリントした印刷枚数が「FUJIFILM XApp」の「instaxプリント枚数」に表示されるようになった。

本誌:宮本義朗