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ニコン、超望遠ズームレンズ搭載「COOLPIX P1000」の最新ファームウェアを公開。連続撮影時の操作改善

ニコンは4月24日(木)、レンズ一体型カメラ「COOLPIX P1000」の最新ファームウェアを公開した。バージョン番号はVer.1.8。

連続撮影を行ったとき、ごくまれにカメラが操作を受け付けなくなる現象を修正した。

COOLPIX P1000は、望遠端3,000mm相当の125倍ズームレンズを搭載するモデル。有効1,605万画素の1/2.3型裏面照射型CMOSセンサーを採用する。日本国内での販売は2018年9月に開始。今年2月には後継機の「COOLPIX P1100」が登場している。

本誌:宮本義朗