ニュースニコン、超望遠ズームレンズ搭載「COOLPIX P1000」の最新ファームウェアを公開。連続撮影時の操作改善 本誌:宮本義朗2025年4月25日 11:07 ニコンは4月24日(木)、レンズ一体型カメラ「COOLPIX P1000」の最新ファームウェアを公開した。バージョン番号はVer.1.8。 連続撮影を行ったとき、ごくまれにカメラが操作を受け付けなくなる現象を修正した。 COOLPIX P1000は、望遠端3,000mm相当の125倍ズームレンズを搭載するモデル。有効1,605万画素の1/2.3型裏面照射型CMOSセンサーを採用する。日本国内での販売は2018年9月に開始。今年2月には後継機の「COOLPIX P1100」が登場している。 本誌:宮本義朗