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大阪・関西万博の「ミャクミャク」をあしらった数量限定チェキ

富士フイルムイメージングシステムズ株式会社は、インスタントカメラ“チェキ”シリーズの「INSTAX mini 12 EXPO 2025」および「INSTAX mini Link 2 EXPO 2025」を11月22日に発売した。取り扱いは、2025大阪・関西万博オフィシャルストア丸善丸の内OAZO店、直販サイト「フジフイルムモール」など。

いずれも価格はオープン。店頭予想価格は、INSTAX mini 12 EXPO 2025が税込1万7,600円前後、INSTAX mini Link 2 EXPO 2025が税込2万2,000円前後。

大阪・関西万博公式キャラクター「ミャクミャク」をデザインしたシリコーン製ケースを組み合わせた限定モデル。製品パッケージにも大阪・関西万博のイメージカラーである赤と青のパターンをデザインしたという。

INSTAX mini 12 EXPO 2025
INSTAX mini Link 2 EXPO 2025

ミャクミャクとは
細胞と水がひとつになったことで生まれた、ふしぎな生き物。赤い部分は「細胞」で、青い部分は「清い水」を表しています。元気の源は外に出て、太陽の光をあびること。世界中から愛され、親しみを持たれる公式キャラクターとして、大阪・関西万博のシンボルに公募によって選ばれました。

「INSTAX mini 12 EXPO 2025」・「INSTAX mini Link 2 EXPO 2025」新発売

本誌:鈴木誠