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ニコンミュージアムの来場者が累計10万人に

特製キーホルダーのプレゼント企画も

東京・品川のニコンミュージアムの来場者が累計10万人を達成。それを記念して、来場者に特製キーホルダーをプレゼントする企画が告知された。

ニコンミュージアムは、ニコンの事業・製品・技術などの歴史や進歩を学べる施設。無料で入館できる。2015年10月15日の開館から数え、7月7日をもって累計10万人の来場者をカウントした。

10万人目の来場となった家族には、花束が贈呈されたほか、ニコンデジタル一眼レフカメラ「D7500」「ニコンようかん」「ニコンミュージアム特製サクマドロップス」(非売品)が進呈された。

累計10万人達成を記念して、ニコンミュージアムでは先着100名に7月14日(土)に来場した先着100名に、特製キーホルダーがプレゼントされる

ニコンミュージアムでは、カメラおよびレンズ約1,000台の展示に加え、夏休み小学生向け工作教室、カメラファン向けトークライブなどのイベントも実施している。

現在、企画展「ニコン双眼鏡・100年の歴史」が9月29日まで開催中。可搬式実用機で世界最大口径という「25センチ双眼望遠鏡」が約50年ぶりに展示されるのをはじめ、国産初の市販モデルから最新モデルまで約300点の双眼鏡が展示されている。

本誌:折本幸治