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「ニコンミュージアム1周年記念ようかん」が発売
Fマウントプチクロックやカメラキーホルダーなどのグッズも
2016年10月4日 13:16
Fマウントプチクロック(1周年記念デザイン)
同社製一眼レフカメラのFマウントを配したテーブルクロック。50個限定で価格は税込4,000円。
ニコンミュージアム1周年記念の特別デザインを施した。ウォールナットの美しい風合いと金属のシャープな質感が楽しめるとしている。絞り羽根やF値をあしらった。
なお通常デザインのFマウントプチクロックは、同ミュージアムで8月4日に99個限定として発売されたが、すでに完売している。
外形寸法は約80×80×40mm、重量は約110g(電池含まず)。単3電池が付属する。
ニコンミュージアム1周年記念ようかん(3本セット)
「ニコンようかん」の栗、塩、本ねりの3本セット。価格は税込2,200円。1本の重量は約315g。
ニコンファンにはおなじみのニコンようかんだが、世界初のスチルカメラ用望遠ズームレンズ「Auto NIKKOR Telephoto-Zoom 8.5-25cm f/4-4.5」などの外観をプリントしたオリジナルパッケージとなっている。
同レンズは銀塩カメラ「ニコンF」と同じ1959年に発売され、報道機関で多用されたという。
ニコンカメラキーホルダー(10種)
同ミュージアムが所蔵しているカメラをアクリルに印刷したキーホルダー。価格は各税込500円。
裏面には、各機種の製品ロゴや発売年が印刷されている。今回は第1シリーズとして、「ニコンI型」「F」「F2」「F2フォトミックA」「F3」「EM」「F3チタン(シルバー)」「F3AF」「F4」「Df」の10種類をラインナップする。
外形寸法は約35×35~45×3mm、重量は約8~11g(いずれも機種により異なる)。
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ニコンミュージアムは、2015年10月17日にオープンした同社の企業博物館。カメラ関係を中心にニコンの各事業の歴史、製品、技術などを一堂に展示している。収蔵するカメラは約450点。
- 住所:東京都港区港南2-15-3 品川インターシティC棟2F(株式会社ニコン本社2F)
- 開館時間:10時~18時(最終入館は17時30分まで)
- 休館日:日曜、祝日および同館の定める日
- 入館料:無料