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【CP+2026】ハクバが“無重力バックパック”を参考出品 サスペンション構造で体感重量を軽減

デザイン性の高い新製品カメラバッグも

CP+2026で、ハクバ写真産業がカメラバッグの参考出品を行っていた。ANTI GRAVITY SISTEM(アンチグラヴィティシステム)という設計を取り入れたモデルで、機材を入れたカメラバッグの体感重量を約30%軽減させる“無重力バックパック”としている。

この参考出品モデルは、ファッション性と機能性を併せ持った「LUXXe(ラグゼ)」シリーズから展開。製品化についてはまだ未定だが、来場者からのフィードバックを得ながら検討していくという。

肝心のANTI GRAVITY SISTEMだが、これは背面のショルダーベルトの取り付け部に、伸縮性の強いゴムベルトを採用したサスペンション構造とした点が特徴となっている。歩くときにこのゴムベルトが伸び縮みすることにより、首・方・背中・腰への負担を軽減するとのこと。

展示ブースでは実際に重りを入れて、階段を上り下りする動作で製品の効果を確かめることができる。

左が容量約23Lの「AGSバックパック23」、右が同約17Lの「AGSバックパック17」
ショルダーベルトの“根元”がサスペンション構造となっている。ここが歩くたびに伸縮する
「AGSバックパック23」を展開した様子。カメラインナーバッグはショルダーバッグとしても使える
付属のミニポーチは着脱に対応
AGSバックパック23
AGSバックパック23

ブースでは、2月27日(金)に発売したばかりの「プラスシェル ストリーム」シリーズも展示されていた。

とにかくデザインを重視したモデルとしており、カジュアルや、ジャケットスタイルなどいろんなファッションに合うデザインを採用したとのこと。

容量約14Lのバックパック、同約6Lのショルダーバッグ、ミニサイズのショルダーポーチをラインアップしており、それぞれボタン式のフロントポケットがデザインとして統一されている。カラーバリエーションもネイビー/オリーブ/オレンジ/アイボリー/ブラックの5色。

ハクバ プラスシェル ストリーム バックパック14
ハクバ プラスシェル ストリーム バックパック14
ボタン式としたフロントポケットのデザイン性にこだわっている
フロントポケットを展開したところ
インナーバッグを取り外せる
ハクバ プラスシェル ストリーム ショルダーバッグ 6
ハクバ プラスシェル ストリーム ショルダーポーチ

LUXXeをはじめ、本格的な機材保護性能に特化したGWシリーズ、高い品質とデザイン性ながらリーズナブルなOUTDOOR PRODUCTS、スカンジナヴィアのトナカイをイメージしたChululuなど、カメラバッグだけでも多くのブランド・シリーズを取り扱うハクバ写真産業。ブースもカメラバッグのコーナーが大きなスペースを占めている。

最近のトレンドである“ロープストラップ”を採用したOUTDOOR PRODUCTSのカメラバッグ。非常に人気が高いという
本誌:宮本義朗