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マップカメラ、2017年8月の売り上げランキングを発表

新品はEOS 6D Mark II、中古はEOS 6Dがトップ

シュッピン株式会社は9月13日、2017年8月のデジタルカメラ売り上げランキングを発表した。同社カメラ専門店「Map Camera」のECサイトおよび店頭での販売が対象。

新品デジカメ販売月間ランキング

EOS 6D Mark II

8月4日発売のEOS 6D Mark IIが1位に登場。小型軽量のフルサイズ機であり、前機種を大きく上回る性能により幅広いユーザーの支持を得られたと分析。オリンパス、富士フイルム、パナソニックなどの小型・軽量・高性能モデルが並ぶのは、行楽シーズンを反映した結果と考察している。

  • 1位:キヤノンEOS 6D Mark II
  • 2位:ニコンD750
  • 3位:オリンパスOM-D E-M10 Mark II
  • 4位:富士フイルムX-T20
  • 5位:ニコンCOOLPIX A900
  • 6位:ニコンD7500
  • 7位:ソニーα9
  • 8位:キヤノンEOS 5D Mark IV
  • 8位:パナソニックLUMIX DC-GH5
  • 10位:オリンパスOM-D E-M5 Mark II

中古デジカメ販売月間ランキング

EOS 6D

1位のEOS 6Dは、後継機EOS 6D Mark IIの登場に伴う中古個体数の増加によって、ダントツの売れ行きを見せたとしている。2位のα7 IIは堅調な売れ行き。夏休み中の店頭にはスマートフォンからステップアップする若いユーザーが目立ち、EOS 7D、α6000、D7000などを選ぶケースが多かったという。

  • 1位:キヤノンEOS 6D
  • 2位:ソニーα7 II
  • 3位:キヤノンEOS 5D Mark III
  • 4位:キヤノンEOS 7D Mark II
  • 5位:ソニーα7
  • 6位:キヤノンEOS 7D
  • 7位:ニコンD750
  • 8位:ソニーα6000
  • 9位:ソニーα7R II
  • 10位:ニコンD7000

本誌:鈴木誠