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ハクバ、カーボン三脚「Marsace」に4段普及モデル
脚部が180度反転するトラベルタイプ
2017年4月17日 12:16
ハクバ写真産業株式会社は、カメラアクセサリーブランド「Marsace(マセス)」の新製品として、カーボン三脚DTシリーズ「DT-2541T」と「DT-1541T」の2製品、自由雲台DBシリーズ「DB-2」「DB-1」の2製品を発売する。
DTシリーズは、コストパフォーマンスに優れたカーボン三脚の普及版。脚部が雲台側に180度展開するトラベルタイプとなっている。
カーボン繊維8層構造で、軽量ながら強靭なカーボンファイバーチューブ(肉厚1.0mm)を採用。
雲台には、自由雲台DBシリーズを搭載する。
付属のショートパイプを使用することで、ローアングル撮影にも対応するほか、グリップ付の脚を外し、センターポールと接続して一脚としても利用できる。
専用のキャリングケースを付属する。
三脚DTシリーズ
DT-2541T
全高(センターポール最高)は1,700mm。全高(センターポール最低)は1,405mm。最低高は230mm。縮長(折りたたみ時)は495mm。パイプ径(最大)は28mm。重量は1,840g。雲台に「DB-2」を採用。
希望小売価格は、税込7万6,680円。