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キヤノン、「EF24-105mm F4L IS II USM」の発売を11月3日に延期
EOS 5D Mark IVの同レンズキットも同日にリリース
2016年10月20日 17:04
キヤノンは10月20日、交換レンズ「EF24-105mm F4L IS II USM」の発売を延期すると発表した。
8月25日の発表当初10月下旬の発売とアナウンスしていたが、11月3日の発売となった。
併せて「EOS 5D Mark IV・EF24-105 L IS II USM レンズキット」の発売も11月3日となる。なお、EOS 5D Mark IV単体は9月8日に発売済み。
EF24-105mm F4L IS II USMは、35mmフルサイズに対応するEFマウントの標準ズームレンズ。従来モデルに対してゴースト低減など画質の向上を謳うほか、手ブレ補正機構の効果が2.5段分から4段分にアップしている。直販価格は税別15万5,000円。
また10月下旬発売としていたレインカバーERC-E5S/M/Lについては、10月28日の発売が決定した。
