岡嶋和幸の「あとで買う」

35点目:パソコンで気軽に高音質が楽しめるPCスピーカー

JBL「104-BT-Y3」

この連載では、カメラや写真関連のアイテムを中心に、Amazonの私のショッピングカートの中身をお届けします。とはいえ、いずれも購入前の商品なので、実際に使ってみた感想や評価などは特にありません。どのような物に興味を持ち、どのような視点で選んでいるのかなど、岡嶋和幸の日々の物欲をお楽しみください。

JBL「104-BT-Y3」

オンラインの会議や授業などが続くと、耳が疲れるためヘッドホンから解放されたくなることがあります。パソコンの内蔵スピーカーでもよいのですが、動画編集のときには細かい音が聞き取りづらいことも。インターネットでドラマや映画を鑑賞したり、スポーツ観戦を楽しんだりするため、それらもより良い音で聞くことができるとうれしいです。

パソコン用のスピーカーをずっと探していて、複数の製品がAmazonのショッピングカートの「あとで買う」に入っています。その1つがJBLのモニタースピーカー「104-BT」です。販売価格は2万円前後で、ブラックとホワイトが選べます。オーディオ機器では以前からJBLのスピーカーを愛用していて、Bluetooth接続できる点も候補に選んだ理由です。設置場所などが決まればレジに進みたいと思います。

1967年、福岡県生まれ。東京写真専門学校卒業。スタジオアシスタント、写真家助手を経てフリーランスとなる。作品発表のほか、セミナー講師やフォトコンテスト審査員など活動の範囲は多岐にわたる。写真集「風と土」(インプレス)など、著書多数。主な写真展に「ディングルの光と風」(富士フイルムフォトサロン)、「潮彩」(ペンタックスフォーラム)、「学校へ行こう! ミャンマー・インレー湖の子どもたち」(キヤノンギャラリー)、「九十九里」(エプソンイメージングギャラリー エプサイト)、「風と土」(ソニーイメージングギャラリー)、「海のほとり」(エプサイトギャラリー)などがある。