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ソニー「α7R V」に最新ファームウェア。動作安定性が改善

ソニーは8月20日(水)、フルサイズミラーレスカメラ「α7R V」の最新ファームウェアを公開した。バージョン番号はVer. 3.01。

更新内容は動作安定性の改善。

α7R Vは2022年10月に発売した、αで最多画素モデル“R”シリーズの現行機種。発売時、αシリーズ初となる「AIプロセッシングユニット」を搭載して高い被写体認識精度を備えた。2024年9月に大型アップデートのVer. 3.00が公開されていた。

本誌:宮本義朗