写真展告知

青山裕企 写真家20周年記念展:写真と青春

写真家・青山裕企氏の写真展「『写真と青春』青山裕企 写真家20周年記念展 Then(いままで)」が8月29日(金)から9月10日(水)まで、東京・新宿の新宿眼科画廊 スペースM・S・Eで開催される。

青山氏は2005年9月1日に写真家として独立。「ソラリーマン」「スクールガール・コンプレックス」「少女礼讃」などの作品で知られる。

会場では前述の作品に加え、これまでに刊行した全121冊の著書を展示し、一部作品は販売も行う。また、代表的な仕事をまとめたファイルも公開する。

会期中の9月6日(土)には記念トーク「僕の写真と青春と」も実施する。

会場

新宿眼科画廊 スペースM・S・E

会期

2025年8月29日(金)〜9月10日(水)

開廊時間

12時00分〜20時00分(水曜日のみ17時00分まで)

休廊日

9月4日(木)

入場料

無料

20周年記念レセプション

  • 日時:2025年9月1日(月)18時00分〜20時00分
  • 参加費:無料

20周年記念トーク「僕の写真と青春と」

  • 日時:2025年9月6日(土)15時00分~17時00分
  • 参加費:無料

著者プロフィール

1978年、愛知県名古屋市生まれ。2007年、キヤノン写真新世紀優秀賞受賞。『ソラリーマン』『スクールガール・コンプレックス』『少女礼讃』など、“日本社会における記号的な存在”をモチーフにしたポートレート作品を制作。2009年より写真集や著書などを100冊以上刊行(翻訳版も多数)。『スクールガール・コンプレックス』は、2013年に映画化。写真集は累計10万部以上のベストセラーとなる。吉高由里子、指原莉乃、生駒里奈、オリエンタルラジオなど、時代のアイコンとなる俳優・アイドル・タレントの写真集の撮影を担当している。