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ニコン、フラッグシップ一眼レフ「D6」を開発発表

スポーツ向け望遠ズーム「AF-S NIKKOR 120-300mm f/2.8E FL ED SR VR」も

ニコンD6

ニコンは9月4日、デジタル一眼レフカメラ「ニコンD6」および望遠ズームレンズ「AF-S NIKKOR 120-300mm f/2.8E FL ED SR VR」の開発を発表した。

D6は「ニコンD1」(1999年)から20年続くデジタル一眼レフカメラのフラッグシップモデル"D一桁"シリーズの最新機種として開発。現行モデルの「D5」は2016年に発売された。

AF-S NIKKOR 120-300mm f/2.8E FL ED SR VRは、「プロフェッショナルフォトグラファーのスポーツ撮影などをより一層強力にサポートする」というFマウントの望遠ズームレンズ。

いずれも現時点では製品名以外の詳細が不明。発売時期や価格も未定となっている。

AF-S NIKKOR 120-300mm f/2.8E FL ED SR VR

本誌:鈴木誠