写真展告知

高砂淳二写真展:この惑星(ほし)の声を聴く

地球そのものをフィールドに活躍する写真家・高砂淳二氏の写真展「この惑星(ほし)の声を聴く」が、鳥取市歴史博物館(やまびこ館)で7月19日(土)から開催される。

鳥取市歴史博物館の開館25周年を記念した令和7年度特別展として催される。「海の声」「大地の声」「空の声」の3部で構成され、約100点の写真作品により地球の生きる姿を多角的に紹介していくという。

開催初日には、ギャラリートークとサイン会を予定。11時00分と14時00分の2回開催し、各回先着100名に整理券を配布する。

会場

鳥取市歴史博物館(やまびこ館)

開催期間

2025年7月19日(土)~8月24日(日)

開催時間

9時00分~17時00分(最終入館は16時30分)

休館日

7月22日(火)・28日(月)、8月4日(月)・18日(月)

観覧料

  • 一般・大学生:1,000円(前売り800円)
  • 小中高生:500円(前売り400円)
  • 未就学児:無料

ギャラリートーク・サイン会

7月19日(土):11時00分~、14時00分~

プロフィール

1962年、宮城県石巻市生まれ。世界中の国々を訪れ、地球そのものをフィールドに撮影活動を続けている。
国内外で写真展多数開催。

TBS「情熱大陸」、NHK「SWITCHインタビュー」をはじめ、テレビ、ラジオ、雑誌などのメディアや講演会などで、自然の大切さ、自然と人間の関係性、人間の地球上での役割などを幅広く伝え続けている。「この惑星(ほし)の声を聴く」「night rainbow」「Dear Earth」など著書多数。
自然写真の世界最高峰といわれる「Wildlife photographer of the year 2022」“自然芸術"部門で最優秀賞を受賞。
みやぎ絆大使、NPO法人OWS(The Oceanic Wildlife Society)理事。