イベントレポート
【CP+】ケンコー・トキナー、ワイシャツのポケットに入るクリップオンストロボ
折り畳んで平らになるモニターフードなど
2018年3月5日 20:43
Metz mecablitz M400
ガイドナンバー(GN)40、24-105mm対応のモーターズーム機能、リフレクター、内蔵広角ディフューザーなどを備えるクリップオンストロボ。ハイスピードシンクロにも対応する。
背面ディスプレイは有機EL。LEDライトも備えており、動画撮影にも使うことができる。
キヤノン、ニコン、ペンタックス、ソニー(マルチインターフェース)、富士フイルム、オリンパス・パナソニック用が用意される。
2月9日発売。価格はオープン。実勢価格は税込4万2,800円前後。
Metz mecablitz 26AF-II
ガイドナンバー(GN)26の小型クリップオンストロボ。ミラーレスカメラやエントリーモデル一眼レフカメラに似合うサイズで、ワイシャツのポケットにも収納できる。ティルトが容易にできるのも特徴。
3月16日発売予定。
COMODOフィルターケース
最大で82mm径のフィルターを8枚まで収納できるフィルターケース。ブラックとネイビーの2色がある。
カラビナとフラップを備えており、三脚やカメラバッグなどに取りつけることができる。
1月19日に発売済み。価格はオープン。実勢価格は税別2,760円前後。
なお、COMODOには「より快適で心地よい」という意味をこめてられており、この名前でアクセサリーシリーズが新展開されるとのこと。
液晶プロテクター極厚タイプ
カメラの背面モニターに貼る保護用シート。
硬度9H(鉛筆で用いられる硬さの単位)で傷がつきにくいのが特徴。ガラスではないので割れにくい。
5月頃を目標に発売したいとのこと。価格も未定だが1,000円程度になるもようだ。
革調素材の折りたたみ式フード
合皮製の背面モニター用折り畳み式フードの試作品も見ることができた。
付属のゴムバンドをカメラのレンズ部分に交差させて固定する。専用の固定具などをカメラに貼りつける必要がなく、折りたたむと小さくなるので持ち運びしやすい。