イベント
新しい広告時代を生き抜くワークスタイル
〜フォトグラファー・クリエイターの未来を考える〜
広告写真の今後を探る、プロフォトグラファー向けのセミナー
Reported by 本誌:河野知佳(2016/5/11 08:00)
この度、広告素材のPIXTAではプロフォトグラファー向けのセミナーを開催致します。
今回ゲストスピーカーとしてお迎えするのは、『COMMERCIAL PHOTO』(玄光社)編集長、既に新たな働き方をしているTOPフォトグラファー、日々広告制作を担うデザイナーetc.
各々の方面からお話をいただき、今後の広告業界を見据え、フォトグラファーとしての働き方を改めて考えるきっかけになればと思っています。
ぜひご参加頂き、新たな働き方を見出して頂けますと幸いです。
イベント名
新しい広告時代を生き抜くワークスタイル 〜フォトグラファー・クリエイターの未来を考える〜
開催日
2016年5月21日(土)18時~21時終了予定(開場17時30分)
応募締め切り
2016年5月20日(金)12時
※定員になり次第締め切り。
会場
渋谷ヒカリエ レバレジーズ株式会社 (東京都渋谷区渋谷2-21-1渋谷ヒカリエ17F)
プログラム
広告フォトグラファーの未来を考える(35分)
現在の広告写真・広告フォトグラファーが置かれている状況や、業界の傾向を前提に置きながら、フォトグラファーが今後どのような働き方をしていけばよいのか?広告フォトグラファーだからこそ提供できる新たな価値とは?など、広告写真・フォトグラファーのさまざまな可能性を探る。
プロフォトグラファーの新しい働き方とは?(50分)
ストックフォトという働き方をしているフォトグラファーが、実体験を語る。始めたきっかけや現在の状況、本業への影響は?など、メリット・デメリット等、今後ストックフォトにチャレンジしたい人向け。
これからの時代に求められる広告クリエイティブの作り方(35分)
マスメディアが多様化し広告も年々変化する中で、業界で今何が求められているのかが語られる。 デザイナー・フォトグラファーと共通して作り上げていく広告のあり方をさまざまな視点から探る。
※途中10分間の休憩あり。
※終了後、質疑応答と懇親会。
ゲストスピーカー
広告フォトグラファーの未来を考える
上松清志
月刊『COMMERCIAL PHOTO』編集長
1991年 株式会社玄光社へ入社後『COMMERCIAL PHOTO』編集部に在籍し、編集者として活躍。2015年より同誌編集長に就任。旬の写真やフォトグラファーの紹介、新しい広告表現、テクニカルな話題まで広く網羅した媒体作りは、広告業界を常に牽引する存在。
内田浩太郎
ピクスタ株式会社取締役
2001年株式会社フォトスタイルの設立に参加。2003年には自ら株式会社インディードを設立し、広告写真プロデュースや、スタジオ、ストックフォトプロダクションの運営に従事。2006年にピクスタ株式会社 取締役に就任。PIXTAの根幹であるコンテンツを育て、現在はストックフォトの未来のトレンド開拓を担う。
プロフォトグラファーの新しい働き方とは?
Ushico
プロフォトグラファー
大学在学中からブライダルフォトグラファーとして活動し、2004年に独立。広告・雑誌を中心に 人物撮影・商品撮影まであらゆるジャンルの撮影依頼を受けている。2010年からは、ストックフォトサイトPIXTAでの活動も始め、現在PIXTAのno.1クリエイターとして活躍中。
naka
プロフォトグラファー
広告代理店・外資ホテル・国内資本ホテルなど多数法人契約し、広告、雑誌、ブライダルスナップまで幅広く活動するプロフォトグラファー。本業の傍ら、複数のストックフォトエージェンシーへも作品投稿し、ストックフォト業界でもトップクリエイターとして活躍。
これからの時代に求められる広告クリエイティブの作り方
小山飛鳥
アスカコヤマックス株式会社代表
2009年、アスカコヤマックス株式会社を立ち上げ、デザイナーとして、横浜を拠点にデザイン・映像編集・企画・ディスプレイなど様々な分野の業務を請け負う。「湘南国際マラソン」の公式ロゴやメダル、横浜市「よこはまプレミアム商品券デザイン」、JR東日本「横浜駅着工PRムービー」などを手がける。
瀬戸アヤコ
ピクスタ株式会社 コミュニティマネージャー
新聞広告デザイナーを経て、WEB制作会社にてアートディレクターとして勤務。2011年、東京インタラクティブアドアワードで銀賞を受賞。2012年ピクスタ株式会社に入社し、以後、コミュニティマネージャーとして、市場調査、データ分析、撮影のディレクションを担当し、クリエイターの活動を支援している。
参加費
3,000円
募集人数
50名
申し込み
イベントページより申し込み。
主催
ピクスタ株式会社