イベント告知

野鳥ファンが集う「ジャパンバードフェスティバル」が今年も開催

カメラ・レンズメーカーによる撮影機材の出展も

ジャパンバードフェスティバル2024の光学機器・録音機器メーカーエリア

「鳥」をテーマとする国内最大級のイベント「ジャパンバードフェスティバル2025」が、11月1日(土)・2日(日)の2日間、千葉県我孫子市の手賀沼周辺にある6カ所の関連施設で開催される。

ジャパンバードフェスティバル(Japan Bird Festival/略称:JBF)は、2001年に始まり、今回で25回目を迎える鳥関連イベント。

「人と鳥の共存を目指して」をテーマに、NPO、企業、地方自治体、学校、市民団体など、約100の団体・企業が出展し、鳥・自然環境に関する研究や活動の発表、写真展、グッズ販売などが行われる。

6カ所ある会場の内、カメラ・レンズ・双眼鏡メーカーが出展するのは、第2会場の手賀沼親水広場。

キヤノンマーケティングジャパン、ソニーマーケティング、ニコンイメージングジャパン、リコーイメージング、OMデジタルソリューションズなどが出展を予定しており、野鳥観察や撮影向けとなるカメラやレンズのタッチ&トライなどが用意されている。

また、撮影会やセミナー、無料のレンタル、アウトレット品の販売などを予定する出展社もあるので、詳しくは各出展社の公式サイトやXなどを確認してほしい。

イベント名

ジャパンバードフェスティバル2025

開催期間

2025年11月1日(土)~11月2日(日)

開催時間

  • 11月1日(土)9時30分~16時00分
  • 11月2日(日)9時30分~15時00分

会場

千葉県我孫子市手賀沼周辺

  • 第1会場:我孫子市生涯学習センター「アビスタ」
  • 第2会場:手賀沼親水広場
  • 第3会場:親水広場水の館
  • 第4会場:我孫子市鳥の博物館
  • 第5会場:オオバン広場
  • 第6会場:山階鳥類研究所